「もんどり小屋」とはいかなる小屋であるのか?


 結論から言えば、小屋じゃありません。その実体は同人サークルです。
 設立&コミケ初参加は1991年頃(うろ覚え)。あ、もう10周年突破してるのか。
 「10周年」なんて意識、全然なかったなあ。なぜかと言えば、設立当時と今とでは活動の中身が全く違う別サークルになってしまっているからでし。最初は健全な少年向け創作サークルだったんですよ。コミケのジャンルコードで言うと10。その後63(創作文芸)→23(ガイナックス)→20(現在の200、男性向け創作)と変遷するわけです。

 そうです、現在の「もんどり小屋」はめっきりエロです。男性向け創作小説サークルなのです。マイナージャンルです。ろりしょたです。キーワードは「小学校高学年」「男の子の一人称」「白濁液」「挿絵なし100%文字本(泣)」といったあたりでしょうか。発行物を見てもらうのが手っ取り早いですな。

 サークル名の元ネタが「いんどり小屋」なのは一部の人間しか知らない秘密です。


Q.主な参加イベントは?
A.年2回のコミックマーケット、春・秋・冬のコミティア、オールジャンル文章系イベント「ぶんぶん!」、あとはたまにサンシャインクリエイション。こんなとこです。
Q.メンバーは?
A.十光土佐一人です。今は。
Q.同人誌の通販は?
A.やってません。すいません。イベント会場の「もんどり小屋」スペースでお求めくだちい。イベント参加予定はこちら。
 ただし、一部の作品はオンラインでダウンロード販売しています。詳しくはこちらへ。

「もんどり小屋」ロゴ
このロゴが目印です。


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