002:美珂 〜カウンセラーと少女〜



【録音開始】

―――あの、先生……。
―――なあに?
―――このこと、絶対に、秘密にしてくださいね。
―――相談者の秘密を守るのはカウンセリングの鉄則よ。そうでなかったら、安心して相談なんてできないでしょ? 心配しなくていいわ。だから、隠し事はしないこと。いいわね。
―――はい。私のお兄ちゃんの事なんですけど……。うちのお兄ちゃん、その、………なんです。
―――なあに? よく聞こえないわ。
―――……ヘンタイ、なんです。
―――ヘンタイ? どうして?
―――私、毎日お兄ちゃんと一緒に電車で通学してるんですけど、電車の中で、私にえっちなコトするんです。
―――誰が?
―――だから、お兄ちゃんがです。
―――チカンされるってこと?
―――そうです。
―――あらあら、電車の中で妹にチカンするなんて困ったお兄さんね。
―――………。
―――でも、チカンと決めつけるのは早いんじゃない? 朝のラッシュの電車なんだから、お兄さんにその気がなくても体や手があなたに触れてしまうこともあるんじゃない?
―――偶然触ってしまったとか、そういうレベルじゃないんです。もう完全に、ワザとやってるんです。
―――うーん……。状況がよく分からないと、私としてはなんとも言えないわね。もうちょっと具体的にお話して。
―――………お兄ちゃんは、電車に乗ると必ず私の後ろに立つんです。
―――こんな風に?
―――はい。
―――ほら、あなたも立って。
―――え? でも……。
―――私があなたの力になるには、できるだけ正確で詳しい情報が必要なの。乗るのは、車両の中の方かしら?
―――いえ、いつもぎゅうぎゅうに込んでるから中まで入れないんです。
―――ということは、乗ったドアのすぐそば?
―――そうです。
―――えーと、それじゃ……ああ、あそこ。入り口のドアの前に立って。
―――……そこまで、するんですか?
―――カギかけてあるから、誰も入ってこないわよ。……で、あなたのすぐ後ろにお兄さんが立っている、と。こんな感じかしら?
―――はい。
―――ここは、電車全体のどの辺なの?
―――先頭車両です。
―――先頭車……。もしかして、一番前のドア?
―――はい。階段降りるとホームのはじっこだから……。あの、それがなにか……?
―――フムン。ま、いいわ。で、お兄さんはあなたにどんなことをするのかしら? 具体的にね。
―――…………………私の、お、おしりを、撫でるんです。スカートの上から……。
―――それだけ?
―――……胸にも、触ってくるんです。
―――こう?
―――やっ……やめてください。
―――隠し事はしないこと。最初に言ったでしょ。カウンセリングには、信頼関係が大事なの。
―――でも……。
―――いつも、そんな風に強く抵抗してるの?
―――……いいえ。
―――じゃあ、いつも通りにしてちょうだい。いいわね?
―――……………………はい。
―――こうやって撫でるだけなの?
―――いえ、そのうちスカートをめくって、脚の間に手を入れてきて……。
―――手を入れてきて、なに?
―――……パンツの上から、アソコを触るんです。
―――胸のほうは?
―――ワイシャツのボタンを外して、手を入れて……あっ!
―――それから?
―――それから……、ブラジャーを……外して……。
―――外す? あら、フロントホックなのね。
―――あ……、せんせい……。
―――ブラを外して、それから?
―――………。
―――どうしたの?
―――……………………おっぱいを……。
―――おっぱいを?
―――……言えません。
―――おっぱいを、揉まれるのかしら?
―――やめて……、お願い……。
―――満員電車の中で、そんなにクネクネできるわけないでしょ。いつも通りに。
―――でもぉ……。
―――これはカウンセリングなの。分かる?
―――……はい。


―――体を触られて、ローターを当てられて……それだけじゃないでしょう?
―――………。
―――隠し事はしないこと。何度も言わせないで。
―――……私の手を取って、お兄ちゃんの、その……お、おちんちんを、ムリヤリ握らせるんです。
―――こんな感じ?
―――え……先生、なんですかこれ!?
―――ただ握るだけじゃないでしょ?
―――はい……。握らせて、私の手の上からお兄ちゃんの手をかぶせて、その……動かすんです。
―――どう動かすの?
―――だから……、こうやって……。
―――そうやって、毎朝お兄さんのおちんちんをしごいてるのね、あなた。
―――だから、んんっ……ムリヤリやらされて……。
―――その間、お兄さんのもう一方の手はどうしてるの?
―――……ずっと、私のこと触ってます。
―――あなたのどこを?
―――パンツの中とか、胸とか……。
―――触るだけ? そうじゃないでしょ?
―――もう……、許してぇ……んあッ。
―――言ってちょうだい。
―――…………………ローターを、入れてくるんです。
―――入れる? どこに?
―――だから、アソコに……。
―――膣にローターを入れられるってこと?
―――そう、です……。あん、せんせ……やめてぇ……。
―――あらあら、つぷっと入っちゃったわね。ずいぶん慣れてるじゃない。
―――嫌ぁ……。
―――濡れてなきゃ、入らないわよねえ。電車の中でも、あなた、嫌がってるフリして、実はグショグショに濡れてるんでしょ。
―――だって、両手で胸とアソコをいじられたら……んんっ、嫌なのに、勝手に濡れて……。
―――両手で? ということは、お兄さんの手は、もうおちんちんから離れてるの?
―――………。
―――それでもあなたは、お兄さんのおちんちんをしごき続けてるの? 全然「ムリヤリ」じゃないわね。
―――触られて……、ローター入れられて、もうわけが分からなくなってるんです……あんッ。
―――気持ちよくて、わけが分からなくなってるんでしょ。
―――………。
―――気持ちいいんでしょ?
―――………………はい。
―――それから、どうなるの?
―――………。
―――言いなさい。
―――………。
―――言いたくないなら、いいわ。……パンツを下ろされるんじゃなくって?
―――きゃ……! 先生、やめて……。
―――おちんちんをしごかれて、パンツまで下ろして誘われたら、お兄さんだってガマンできないわよねえ。
―――誘ってるんじゃ……ありません……。
―――口では嫌だ嫌だと言いながら、こんな格好にされるまでロクに抵抗らしい抵抗もしないで、アソコをグショグショに濡らして、「誘ってない」なんて言ったって通らないわよ。
―――わたし、そんなことぉ……ふあっ、あ……。
―――おちんちんしごきながら、こんなにおしりを突き出して、ローターまで入れて……。いやらしい子ね。
―――いやあ……。やめて……。
―――「やめて」じゃないでしょ。ローターじゃガマンできなくて、大っきいおちんちん突っ込んでほしくて、ウズウズしてるクセに。
―――そんなの……あッ、ダメ! んんっ……!!


―――暑いわね。空気を入れ換えましょう。窓、開けてちょうだい。
―――はい。
―――おっと、胸を隠さないで。そのまま行きなさい。
―――え……なんで?
―――カウンセラーの指示なんだから、黙って従いなさい。
―――……………はい。
―――窓を開けたら、そこでオナニーしなさい。
―――……!!
―――どうしたの? 早くやりなさい。
―――イヤです。
―――どうして?
―――だって、声が外に聞こえちゃう……。
―――声を立てなきゃいいじゃない。早くしなさい、ヘンタイ中学生。さっき「みんなに見られたい」って言ってたじゃないの。
―――………………んんっ、は、あ……。
―――ちゃんと両手を使いなさい。おっぱいとおまんこ、同時にいじるの。
―――………あ、あん、ん……ッ。
―――そう、いいわよ。可愛いわ。
―――はあ、あ……は、んん………………くう……。
―――あらあら、目をつむっちゃって。声をガマンするのがそんなにつらいかしら?
―――く、んんッ! ふ……う……んあっ。
―――今の子ったら、目を真ん丸にして見てたわよ。
―――……え!? 今の子って?
―――女の子が窓際でおっぱい丸出しにしてオナニーしてるんだもの、当たり前よね。今夜、絶対あの子のオナニーのオカズにされるわよ、あなた。
―――……っ!! いやあッ!
―――どこへ行く気?
―――痛い……離して……。
―――あなた、カウンセリングを受けに来たのよね? じゃあカウンセラーの言うことを聞いてもらわないと困るわ。そのことがまだ分かってないようね。
―――だって、だって……、ひどい……。
―――口で言っても分からない人には、体に教えるしかないわね。
―――ああっ! やめてぇ……かき回さないでぇ……。
―――あらあら、男の子に見られながらオナニーして、おまんこの中をこんなにヌルヌルにしてるなんて、困った子ね。
―――ちがいます……。それ、さっき先生が出した……。
―――うるさいわね。これでも咥えてなさい。
―――むっ、むぐ……ふうっ!
―――私のキレイな指に歯型なんかつけたら許さないわよ。ほら、お兄さんのおちんちんだと思っておしゃぶりなさい。
―――うぐっ、むぐっ、う……。
―――私のとあなたのが混ざって、おいしいでしょ? それじゃ、こっちからは本物をあげるわ。
―――……ぐっ、んんッ!?
―――あん、すごい締めつけ……。そんなに、あっ、欲しかった……の? 一回だけじゃ、満足できなかったのね。
―――……ッ! むぐ、ふっ、ん、むぐッ……!!
―――見て……、さっきの子、また来てるわ。また見られないかと思って戻ってきて……可愛いわね。はあっ……。
―――んう、うっ……んぐ、んぐうッ!
―――もっとスゴイもの……んっ、見せてあげましょ。
―――ふうっ……うぐっ、む……ふッ……。
―――ほら、あの子に聞こえるように、思う存分いやらしい声を上げなさい。
―――ぷはッ! あっあっ、ああんっ、はあん……。
―――あなた……はあっ、今、おまんこで何を咥えこんでるのかしら? 大きな声で言ってみなさい。



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この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件等とは関係ありません。


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