008:美鳥 〜はじめてのちかんさん〜




 私の名前は片柳美鳥(かたやなぎみどり)。小学校五年生です。
 毎朝毎朝、ぎゅう詰めの満員電車で学校に通っています。前はイヤでイヤでたまらなかったんだけど、今は朝のこの時間が大好きです。なぜかというと、とても気持ちイイことをしてくれる人がいるからなのです。
 俺は、彼女の事をよく知っている。名前は片柳美鳥。小学校の五年生。
 朝のスシ詰め電車の中で、俺は美鳥を調教する。満員電車とは、無関心と事なかれ主義で満たされた「無人空間」。
 美鳥は、自ら望んで身をまかせてきた。
 私の学校は私立で、制服があります。上はセーラー、下はチェックの短めのスカートですっごく可愛いんですけど、困ったことがあるんです。
 それは、電車の中でよくチカンされてしまうこと。「絶対この制服のせいだ」って私のお友達は言います。「公立の友達に聞いたら、チカンになんて全然あわないって。その子だけじゃないよ。他の子もそうだって」
 私のお友達は、みんな一度はチカンされたことがあるそうです。でも……私は、まだ一回もないんです。女の子としての魅力がないのかな、私……。それとも、こんなこと気にするほうがおかしいんでしょうか。
 一度、一度だけでいいからチカンされてみたいな……。でも怖い……。そんな風に思っていたある日、とうとう私は朝の満員電車の中でチカンにあったのです。
 最初はなんとも思いませんでした。電車が揺れるたびに、何かがスカート越しに触れるんです。でも、こんなに混んでるんだから後ろの人の体が当たっても当然と思って気にもとめませんでした。
 それが、だんだん電車の揺れと関係なく、まるでお尻をなで回すように動き始めたんです。そこで初めて私は気付きました。
 私、チカンされてるんだ……!
 やだっ、どうしよう。お兄ちゃんについてきてもらえばよかったかな……。でもでも、一度ぐらいはされてみたいと思ってたんだし……。
 とうとうというか、ついにというか……。「女の子として認められた」といううれしさと、「どんなことされるんだろう」という不安。
 スカートの上からお尻をなでなでしていたチカンさんの手が、スカートをめくって中にもぐり込んできました。パンツの上からお尻をなで回します。時々、お尻のお肉をむぎゅっと握るように力を入れてきます。
 お尻だけなのかな? アソコや胸を触られたらどうしよう……。私、おっぱい小さいんです。
 そんなことを考えていると、チカンさんの手がすっと離れました。もっとしてほしいな、と思ったんだけど、外を見たらもう私の降りる駅でした。初めてチカンさんに会って、ぼーっとしちゃったみたいです。
 みんなは「気持ち悪かった」って言ってたけど、とっても気持ちよかった。上手なチカンさんだったのかな。この人にだったら、またチカンされてもいいな。
 学校で、お友達に「今朝チカンに会っちゃった」と言いました。本当はちょっとうれしかったんだけど、それじゃヘンタイみたいに思われちゃうから、みんなと同じようにとっても嫌そうな顔をしながら。
 彼女の学校の制服、あれが悪い。上はセーラー、下はチェックのやたら丈の短いスカート。まるで男をそそるためにデザインされたかのようだ。
 電車の中でこの制服を見つけると、よく俺はじっと観察していたもんだ。本人達は可愛いデザインだと思って着ているだろうあの制服は、まるで誘蛾灯のように男の欲望を集めてしまう。男の手で体を撫で回され、羞恥と恐怖で身を固くしている少女達。あの制服に身を包む少女達が痴漢に遭う確率と、それ以外の服装の女性のそれとでは、前者の方が間違いなく高い。
 しかし美鳥はそれを知ってか知らずか、他の少女達とは違う「匂い」を発していた。痴漢を警戒して緊張し萎縮するのではなく、むしろ逆の、まるで「痴漢されたい」とでもいうような雰囲気を持っていた。
 俺は吸い寄せられるように、美鳥の背後にぴったりとついて立った。電車の揺れを利用して、さりげなくスカートの上から尻を触る。気付いていないのか、それとも気付いていて黙っているのか。まだ見極めがつかない。
 電車の揺れを装うのをやめて、手の動きに明確な意思を込める。「痴漢するぞ」とメッセージを送る。それで逃げられたら、それまでだ。
 美鳥は、逃げない。拒絶の素振りも見せない。
 しょっちゅう痴漢に遭って「あきらめ」という免疫ができている、という風ではない。恐らく、痴漢されるのはこれが初めてなのだろう。どうしていいのか分からなくて思考停止状態なのか。
 いや、ただ戸惑っているだけではない。もっと積極的な何かが感じられる。
 間違いない。美鳥は「痴漢願望」を持っている。おおかた「痴漢されないのは女としての魅力がない証拠」とでも思い込んでいるのだろう。
 スカートをめくって、下着に直に触れた。柔らかな感触を楽しみながら尻肉を撫で回し、こね回す。そこまでしても、美鳥は完全に無抵抗だ。
 胸が小さいのを気にしていることは知ってるから、触らないでやろう。下半身を集中的に責めよう。
 これから先、どうやって痴漢してやろうか考える。いや、「痴漢」なんかじゃない。調教だ。これは美鳥が望んだ事だ。たっぷりと、愛してやる。
 もう彼女の降りる駅に着いてしまった。美鳥は、俺が手を離したことでようやくそれと気付いたらしい。ドアの閉まりぎわに慌てて降りていった。
 美鳥は学校で、友達に「今朝チカンに会っちゃった」と言うだろうか。言うだろうな。せいいっぱいの嫌悪の顔を作りながら。そして、内心では悦びながら。
 目をつぶってうっとりしてたら、チカンさんが私の手を取って何か熱いものを握らせました。
 えっ!? これってもしかしておちんちん? チカンさんのおちんちんなの?
 私の手の上からチカンさんの手がかぶさって、熱くて固くて柔らかい不思議なモノを握らせて、前後にシコシコさせながら、その先っちょをパンツにぐりぐり押しつけてきます。
 エッチなところを触られながら、男の人のエッチなところを触ってる……。私はもう頭の中が真っ白になって、ただチカンさんのなすがままに手を動かしています。
 握っていたおちんちんが急にビクビクッとしたかと思うと、太ももの間に何か熱いものがかかるのを感じました。
 ……やだ、チカンさんったらあんまり気持ちイイからオシッコ漏らしちゃったのかな。
 でもおトイレで見てみると、オシッコじゃありませんでした。太ももとパンツに、白くてネバネバしたものがべっとりと着いていました。
 これが、男の人の精液……。チカンさん、シャセイしちゃったんだ……。
 私は、思わず指ですくって観察してしまいました。ヌルヌルしてて、すごくヘンな匂いがします。太ももはトイレットペーパーでふいたらキレイになったけど、パンツは染み込んじゃって取れません。匂いはキツイし、今日一日これをはいてるなんて気持ち悪くてとてもできません。
 私はパンツを脱いでゴミ箱に捨ててしまいました。お股がスースーするけど、その日は体育がないから大丈夫でした。
 次の日も、チカンさんはパンツの中に手を入れてきて、割れ目のところをクチュクチュしながらおちんちんを押しつけてきました。私は自分から手を後ろに伸ばしておちんちんを握ってあげました。手を動かすと、固いんだけど皮と中身が別々に動いてるような感じで、すごく不思議です。
 チカンさんが、私のパンツをずるっと下ろしました。お尻が半分ぐらいのぞいてしまいます。
 チカンさんはパンツの中におちんちんを入れてきました。お尻の肉の間にはさむようにしてぐいぐいと押し込んできます。ムニュムニュしてくすぐったくてお尻をモゾモゾさせているうちに、チカンさんはパンツの中にシャセイしてしまいました。
 お尻の間にはさまったおちんちんがびくっ、びくっと震えるたびに熱いどろどろした精液がどくっ、どくっと出てきます。パンツの中に精液がどんどんたまって、お股のすきまからあふれて太ももの内側にとろっと流れました。
 おトイレでパンツを脱いだら、お股の割れ目が精液でヌルヌルになっていました。トイレットペーパーでそおっとふきました。ふいているうちに、また気持ちよくなってきてしまいました。
 もちろん、精液でどろどろになったパンツは捨てました。
 チカンされるのは気持ちよくて好きなんだけど、この調子で毎日パンツを捨てていたら、そのうちパンツがなくなってしまいます。どうしよう。
 考えたら、名案が浮かびました。電車に乗る時に、パンツをはかないでカバンに入れておくのです。そしてチカンされたあとにパンツをはいて学校に行けばいいのです。
 うっとりと目を閉じて俺の愛撫に身をまかせている美鳥を見ているうちに、俺は劣情を抑え切れなくなった。
 弾けそうに膨れ上がった肉茎をズボンの中から解放し、美鳥の手を取って握らせた。
 美鳥の小さな手に俺の手をかぶせ、熱くみなぎった男根をしごかせながら先端を美鳥の下着に押しつける。もう片手の指は、もちろん美鳥の淫裂の中を往復している。
 こんな幼い少女が、電車の中で、醜悪な肉茎を握って愛撫している……。背徳感が、男の迸りの堰を切った。
 俺は、腰の中心を灼かれるような激しい快感とともに射精した。白濁液が何度も何度も打ち出され、美鳥の太腿を汚してゆく。その時間も、回数も、量も、普段自分で抜く時とは比べ物にならない。一部は下着にも引っ掛かり、ネバネバとまとわりつき、染み込んでいる。
 可愛らしい制服に身を包んだまだあどけない少女が、内腿に精液を滴らせている。そのアンバランスな取り合わせは、眩暈を覚えるほど強烈にいやらしい眺めだ。
 美鳥は、ややおぼつかない足取りで降りていった。もちろんトイレに直行だろう。
 精液の実物を目にして、触って、匂いを嗅げる機会なんてそうないぜ。まさに実地の性教育だ。味を確かめたっていいんだぜ、美鳥。
 勢いあまって引っ掛けてしまった下着は……マトモな神経を持った女性なら、もう二度とはけないだろうなあ。捨てるしかないなあ。すると、美鳥は今日はノーパンで学校に行くわけか……。
 いろいろ妄想していると、また勃起してきた。
 翌朝も、下着の中に手を突っ込んでグショグショに濡れた淫裂を愛撫しながら、肉茎を押しつけてやった。
 また手を取って握らせてやろうとしたら、なんと美鳥は、自分から俺の一物を握ってきた。ただ握るだけではなく、ちゃんと前後に動かしてしごいてくる。
 自分から握ってくるとは……。間違いない、美鳥には「痴漢願望」どころか、「レイプ願望」がある。電車の中という公共の場所で辱められ、汚されたいという欲望がある。
 そのうち、ハメてやるぜ。
 俺は美鳥の大胆さに敬意を表して、こっちも思い切って美鳥の下着をずり下ろして半ケツ状態にした。そして肉茎の先端を尻肉の狭間に差し込む。
 今日はまだ本番とはいかないけど、せめて割れ目を精液まみれにしてやるよ、美鳥。
 尻肉の狭間に侵入した男根の熱さに驚いたのか、美鳥はしきりに尻をくねらせる。熱く柔らかい尻肉にこね回されて、俺はほどなく射精した。
 下着の基底部、美鳥の秘所に触れる部分に俺の精液が溜まってゆく。溜め切れず、ダムが決壊したように白濁液があふれ、内腿を伝い落ちてゆく。
 美鳥の媚肉は、美鳥自身の愛液と俺の精液のミックスジュースでドロドロになっているはずだ。もちろん下着も。
 トイレに駆け込んで、ドロドロになった下着をそろそろと下ろして足からそっと抜き取る美鳥。股間からは白濁液がズルズルに糸を引いている。
 想像しただけでたまらなくなる光景だ。
 今日もノーパン登校決定だな、美鳥。
 次の朝、さっそく実行してみました。いつものようにスカートの中に潜り込んできたチカンさんの手が、私のむき出しのお尻に触ったとたんビクッと引っ込みました。私がパンツをはいてないからビックリしたみたいです。
 でもすぐに、いつものようにお股のところを指でいじってくれました。パンツがない分だけ手を動かしやすいらしく、いつもより早い動きでワレメをくにゅくにゅと擦ります。いつものようにすぐに濡れちゃって、ぴちゃぴちゃ音がします。
 指の腹でワレメを撫でていたチカンさんの手が、止まりました。ワレメの一番下のところで指先を立てるようにしています。そして、私は次の瞬間ビックリしてしまいました。
 私の中に、チカンさんの指が入ってきたからです。
 オナニーしてる時に指先がつぷっと入りそうになるところが割れ目の中にあったんだけど、何だか怖くて、指を入れたことはありませんでした。チカンさんの指は、そこにゆっくりゆっくり入ってきます。びしょびしょに濡れてるのにきつくて、苦しいような、すごくヘンな感じ。私の体にこんなところがあるなんて知りませんでした。
 指はとうとう根元まで私の中に入ったみたいです。割れ目が、力を入れていないのに勝手にキュッ、キュッと動いてチカンさんの指を締めつけます。いっぱいまで突っ込まれた指が、今度は少しずつ抜けていきます。私の内側がめくれて外にはみ出すみたいな感じがして、すごく恥ずかしかった。エッチなおつゆが、まるでオシッコをもらしたみたいにトロッとあふれました。
 チカンさんは、指を入れたり出したりし始めました。割れ目に指を突っ込みながら、もう片方の手で私のお尻におちんちんをはさんでシコシコしています。だんだん奥の方がムズムズしてきて、もっともっと指を入れてほしくなってしまいました。声が出そうになったので、ドアのガラスに顔を押しつけてガマンしました。
 突然、チカンさんは指をずるっと抜いてしまいました。私はもっとズボズボしてほしくて、思わず自分からお尻を少し突き出しました。すると、お尻の間にはさまっていたおちんちんがぐっと前に下がってきて、先っちょが割れ目のところに当たりました。
 え?……もしかして、入れちゃうの?
 チカンさんが手でおちんちんを持って少し向きを直すと、さっきまで指が入っていたところにおちんちんがずぶっと入ってきました。
 うそ……入っちゃったあ!
 私は、手で握った時のおちんちんの感触を思い浮かべました。あんな太いものが私の割れ目に入るなんて信じられません。でも、手で触ってみると確かにおちんちんが私の中に入っています。私とチカンさんがつながっています。
 翌朝、いつものようにスカートの中に手を入れた俺は、一瞬固まった。美鳥の奴、下着をはいてない!
 「今日こそ私を犯して。電車の中でレイプして」と哀願しているようだ。そんなに俺のモノをハメられたかったのか。
 はやる気持ちをおさえて、まずは指で愛撫。とはいっても、美鳥の淫裂はもうぐしょぐしょに濡れそぼっている。電車に乗る前から濡らしてたんだな。なんて淫乱な小学生だ。
 今日は下着がない分手が動かしやすい。速い動きで淫裂に沿って指を往復させ、ぴちゃぴちゃと音を立ててやる。
 これだけ濡れていれば、もう指ぐらいはラクに入るだろう。淫裂の最下端で、男を咥えこむ穴が口を半開きにして物欲しそうにヒクヒクと蠢いている。そこに中指の先を立ててゆっくりと押し込むと、簡単に入った。
 愛液の大洪水なのに、中の締めつけはきつい。俺は力を込めて、でも丁寧に、ゆっくりゆっくりと、処女の肉路に埋め込んだ指を奥に進めてゆく。
 ついに、根元まで突っ込んでやった。肉襞がきゅっ、きゅっと指を締めつけてくる。呑み込んだモノを刺激して精液を吐き出させ、搾り取ろうとする本能。ここだけはもう立派な女だ。
 今度はゆっくりと抜いてゆく。たっぷりと絡みついた淫蜜で濡れ光る俺の指が美鳥の中から姿を現す様が見えるようだ。肉の花弁がめくれ上がって外にはみ出している感触。あふれ出した愛液が一筋、内腿に流れ出したのが見える。
 完全には抜かずに、また入れてやる。根元まで入れたら抜く。それを繰り返しながら、段々動きを早くしてやる。淫らな期待でかつてないほどパンパンに膨れ上がっている肉茎を、ズボンの中から解放した。美鳥の中を指で掻き回しながら、肉の凶器の先端を尻たぶに挟んで、しごき上げる。
 美鳥が、切なそうな表情でドアのガラスに顔を押しつけている。性感が最高潮に達しているのだろう。
 準備は整った。犯ってやるぜ、美鳥。
 肉花から指をずるっと抜いた。なんと美鳥は、自分から尻を突き出してきた。制服処女の可愛いおねだりに応えて、狙いを定め怒張の先端を媚肉の割れ目に当てる。
 やっと、美鳥に突っ込める……!!
 手を添えて少し角度を修正して、腰を進める。俺の醜悪な肉茎が、熱く潤った美鳥の肉花にずぶりと侵入した。
 ついにやった。この時を待っていた。ずっと狙っていた美鳥の肉体が、俺のものになった。
 美鳥が、後ろに手を伸ばしてきた。俺と美鳥がつながった部分をおずおずと触れている。こんなに太いものが自分の中に入っているのが信じられず、触って確かめているのだろうか。可愛い仕種だ。



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この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件等とは関係ありません。


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