012:けーたII 〜みんななかよし〜



 僕はネコミミです。名前は、けーたです。
 ご主人様は、小学校五年生のカケルです。
 僕は、ご主人様が大大大好きです☆


 今日は土曜日。僕は土曜日が好きです。ご主人様が早く学校から帰ってくるから。
 お昼すぎにご主人様が帰ってきました。家の中にいても、足音と匂いで分かります。いつもみたいにシッポをぱたぱたさせながらゲンカンに飛んでいって、ご主人様がドアを開けると同時に飛びついて顔をペロペロしようとしたら、ご主人様の後ろから女の子が入ってきました。
 初めて見る顔です。
「ただいま、けーた。あ、この子は同じクラスのアユミ」
「きゃーかわいー☆ この子? この子がけーたくん?」
 一人で大はしゃぎしているアユミと、ご主人様と、僕と、三人でご主人様の部屋に行きました。
 部屋に入ると、アユミはカバンから何か小さいキカイを取り出しました。あ、僕知ってる。あれ、ビデオカメラっていうんだよ。パパさんも持ってた。
「うわ、そんなの使うの? 本格的だなあ。緊張しちゃう」
「ああ、これMDの代わりだから。あっちに置いて回しっぱなしにしとくから気にしなくていいよ」
「MDの代わり?」
「音だけだと、後で聞いた時に身振り手振りとかしぐさとかが分かんないことがあるから、念のために映像も一緒に入れとくって感じ、かな。あくまでバックアップだから」
 アユミのやつ、ただ遊びに来たんじゃないみたい。
 僕がフシギそうな顔をしていると、ご主人様が説明してくれました。
 ガッキュウシンブンにネコミミの事を書きたいんだけど、アユミのクラスではネコミミを飼ってるのは三人だけ。その三人の中から一人選んで、うちにシュザイに来たそうです。よく分からなかったけど。
 シュザイ、ってなんだろう?
「えーとね……要するに、けーたの事、いろいろ知りたいんだって」
 ふーん。ま、いいけど。
 アユミがビデオカメラをご主人様の勉強机に置いて、向きを確かめたりいろいろセッティングしていると、ママさんがジュースを持ってきてくれました。
「カケル、母さんちょっと買い物行ってくるから、お留守番お願いね」
「はーい」
「はーい」
「みゃーう」
 三人で声をそろえてお返事しました。アユミが、ご主人様に見えないようにこっそりガッツポーズをしてました。なんだろう?


「ネコミミって、耳とシッポ以外は人間とおんなじなの?」
 うん、そうだよ。
「まるっきりおんなじだよ」
「私、この目で確かめたいなー。けーたくん、服、脱いで見せてくんない?」
 いいよ。僕は上の服を脱ぎました。
「見くらべてみないと、本当におんなじかどうか分かんないなー。カケルくんも脱いでよ」
「ええ? やだよ」
「いいじゃん、減るもんじゃなし。そこ、ベッドに二人で並んで座ってよ」
 ご主人様は、僕と並んでベッドに腰掛けてしぶしぶ上の服を脱ぎました。
 でも、アユミはまだナットクしてないみたい。
「全部脱いでくれないと分かんないなー。ズボンとパンツも脱いでよ」
 うん、いいよ。
 僕は服を全部脱いでハダカになりました。でもご主人様は恥ずかしがってます。
「ほら、カケルくんも」
「やだよ! なんでそこまでしなきゃなんないんだよ」
「じゃあ、私も脱ぐからさあ。それならいいでしょ」
「えっ!?」
 ご主人様がものすごくびっくりしている間に、アユミは服を全部脱いでハダカになってしまいました。
 アユミの体は、ミケやモモコと同じようにおっぱいが大きくて、おちんちんがありませんでした。
「ね、カケルくんも……」
 ご主人様はキンギョみたいに口をパクパクさせたあと、何も言わずにコックリうなずきました。
 ご主人様もようやく裸になって、僕の隣に座りました。
「あれえ、おんなじじゃないよ」
 僕たちの目の前にきて腰をかがめたアユミが、僕とご主人様のおちんちんを見くらべて言いました。ご主人様のは、固くなってます。えっちなキモチになっちゃったんだ。
 ご主人様は真っ赤になって、あわてて手でおちんちんを隠しました。
「こうしたら、おんなじになるかな?」
 アユミはそう言いながら床にヒザをついて、おちんちんを隠しているご主人様の手をそおっとどかしました。そして、おちんちんをきゅっと握りました。
「アユミ……」
 ご主人様が、かすれた声で言いました。
 アユミは、もう片方の手で僕のおちんちんも握ります。
「んみゃあ……」
「んふっ、気持ちイイ? けーたくん」
 アユミは僕とご主人様のおちんちんを握った手を動かし始めました。僕も気持ちよくなって、おちんちんが固くなりました。
「わあ、大っきくなったね。やっぱり人間のおちんちんとおんなじなのかな?」
 アユミのやつ、うれしそう。
「いや、これだけじゃまだ分かんないよね」
 そんなことを言いながら、おちんちんを握った両手をしこしこ動かしています。僕もご主人様も、とっても気持ちよくて息がハァハァしてきました。
「あれ、何か出てきたよ?」
 アユミがフシギそうな声を上げました。ご主人様のおちんちんの先から、透明なぬるぬるが出ています。おちんちんが気持ちよくなるとまずあれが出て、最後に白いのがぴゅって出るんだよね。
「あ、けーたくんも出てきた。やっぱり人間とおんなじだね」
 アユミは手を止めてしばらくながめた後、ご主人様のおちんちんをペロッとなめました。そして、思い切ってぱくっとくわえてしまいました。
「ひ、あっ! アユミ……」
 いいなあ、ご主人様。
 アユミのことをじーっと見ていたら、今度は僕のおちんちんもなめてくれました。そして、二本のおちんちんをかわりばんこに口でペロペロします。
「はあ、あ、出ちゃうよぉ……ああッ!!」
 ご主人様がおちんちんからあの白い液を出しました。ぴゅっぴゅっと勢いよく飛んでアユミの顔や胸にかかりました。
「きゃ……! すごい……。こんなに飛ぶんだ☆」
 アユミは自分のほっぺをなでて、指についた白いぬるぬるを眺めています。
「保健の教科書に載ってた精液って、これだよね?」
 ご主人様は赤い顔でハァハァしながら、だまってこっくりとうなずきました。


「今度は、けーたくんがぴゅっぴゅって飛ばすところ見たいなー。カケルくん、けーたくんのおちんちん気持ちよくしてあげてよ」
 アユミが、僕の方を見ながら言いました。え? ご主人様が、僕にしてくれるの?
 ベッドにおしりをつけて座って、手を後ろについて脚を開きました。そこに、よつんばいになったご主人様が入ってきます。ドキドキしてきました。
 ご主人様の手が、ドキドキ・びくびくしてる僕のおちんちんをそっと握りました。
 手を動かして、やさしくくにゅくにゅしてくれます。もっとして、もっといっぱい動かして……。
「ねえ、もっと気持ちイイやり方があるでしょ?」
 なんだかじれったそうに、アユミが文句を言います。ご主人様は手を止めて、おちんちんをじっと見て、そしてちょっとだけ困ったような顔で僕を見ました。
 僕、してほしい。もっと気持ちイイことしてほしい。
 お願い、ご主人様。僕のおちんちんなめてください。
「みゃう」
 ご主人様の目をまっすぐ見て、言いました。
 僕の気持ちは、ちゃんとご主人様に伝わりました。
 そろっと舌を伸ばして、先っちょをちろっと……。ご主人様が初めて僕のおちんちんをなめてくれました! ちょーカンドウです!
「んッ、みゅ、ふぅん……」
 変な声が出てしまいました。
「あはっ、けーたくん気持ちよさそー☆ いいよぉ、カケルくん。その調子」
 アユミがいつの間にかデジカメをかまえて、シャシンを撮っています。ご主人様は目だけでちらっと僕の顔を見てから、おちんちんをパクッとくわえてくれました。
 口の中で舌がれろれろ動いて……。うわ、シッポがぱたぱたしちゃう。
 ご主人様が、僕のことイッショウケンメイ気持ちよくしてくれてる。うれしい……。いつもは僕がしてあげてることを、今日はご主人様が僕にしてくれてるんだ……!
 あッ、もうだめ、バクハツしちゃう!!
「うみぃ……あッ、みゃあ、みゃううううううううッ!!」
 僕はすごい声を上げて、目をつぶって、ミミの先からシッポまでカラダじゅうピーンとさせて、おちんちんからせーえきを思いっきり出しました。すごい。ビリビリする。こんな気持ちイイの初めて。
 あッ、あ……ッ。腰が、おちんちんが、びくん、びくん、って……。まだ出てる。止まんないよぉ……。
 僕は、ご主人様の顔をべっとり汚してしまいました。
 ごめんなさい、ものすごく気持ちよくてガマンできなかったの……。
 でもご主人様は怒ってません。それどころか、なんだかうっとりしてる。ほっぺから垂れた僕のせーえきが、少し開いたままの口の中にとろっと入っていきました。
 あっ……、僕、なんだかヘン。
 おちんちんがカチンカチンのまま。いつもは、せーえき出たら小さくなるのに。
 胸がドキドキして、カラダが熱いよ。息が苦しい。
 ご主人様……。
 僕のおちんちんで、僕の白いぬるぬるで、僕のせーえきで、ご主人様を汚したい……!
 もっともっと汚したい!
 ……なんで僕、こんなこと考えてるの!? ヘンだよ!?
 僕、ご主人様のこと大大大好きなのに!
 ……大好きだから、ご主人様のこと大好きだから、僕のせーえきいっぱいかけてあげたい。僕のせーえきで、ご主人様をどろどろに汚したいっ……!!
 僕は、もう止まらなくなってしまいました。
 よつんばいのままのご主人様の後ろに回って、おしりの穴におちんちんをずぶっと入れました。
「あっ☆」
 ご主人様が背中をそらせて、かわいい声を上げました。アユミが目を丸くして、僕とご主人様がつながってるところを見ています。


 僕がおちんちんをずるんと抜くと、アユミが寄ってきてご主人様のおしりをなめました。
「ひあッ! アユミ、そんなとこ……」
 僕のせーえきでぬるぬるになっているおしりの穴を、アユミはぴちゃぴちゃなめています。アユミのやつ、なんだかネコミミみたい。
「うあ!」
 ご主人様がまたヒメイを上げました。おしりから顔を離したアユミは、今度は指を入れています。
 中指をつぷつぷ出し入れして、抜いて、次はひとさし指と二本いっしょに。ぐりぐり回転させています。
「あっアユミ、やめて……やめ、ひ、いッ……」
 泣きそうな声を上げているご主人様の股の間で、おちんちんがまた大きくなりました。
「おちんちんって面白いねー。男の子っていいなあ。私も、おちんちんほしいなあ……」
 本当にうらやましそうに、アユミが言います。
「私のおちんちん、カケルくんのここにズボズボ入れてみたいなあ……」
「あ、ひあッ! アユミ、や、めてよ……かき回さないで、あんッ!」
 アユミのやつ、コーフンしてるみたい。ご主人様のおしりをぐちょぐちょかき回しています。ご主人様のおちんちんが、カチカチに固くなってます。気持ちイイの? 僕のおちんちんでなくても、おしりに突っ込まれれば何でもいいの?
 なんだか、おもしろくないキブン。
「おちんちん、ほしい……」
 アユミがそう言いながら、やっと指を抜きました。ご主人様は顔を横に向けてベッドに寝ころがって、ぐったりしています。おちんちんはぐったりしてないけど。
「カケルくんのおちんちん、ほしいよ」
 アユミはウワゴトみたいに言いながら、ご主人様の上にまたがりました。おちんちんの上にゆーっくり腰を下ろしていきます。何してるんだろう?
 あ、そうか。メスっておちんちんの代わりにアソコに穴があるんだ。アユミはおちんちんをつかんで先を穴に当てて、そろそろと腰を下ろしていきます。
「んっ、く、んんっ……」
 ご主人様のおちんちんがアユミの中にずぶずぶ入っていくのが見えます。
「はあん……、おちんちん、入っちゃった☆ カケルくんのおちんちん、私の中に……」
 ご主人様の上にぺたんと座ってしまったアユミが、うっとりした顔で言いました。そっか、ご主人様も僕もいつもよつんばいになって後ろから入れてたけど、上に乗っかって入れるやり方もあるんだ。今度やってみようっと。
 アユミがゆっくりおしりを持ち上げて、またゆっくり下ろしました。また持ち上げて、下ろして。それがだんだん早くなってきました。ご主人様とアユミがつながったところからくちゅくちゅ音がします。
「あッ……! カケルくんのおちんちん、は、あッ、当たってる、当たるぅ……。カケルくん、気持ちイイ? おちんちん気持ちイイ?」
「うん、あったかくて、ヌルヌルしてる」
「私も、ふあッ!……気持ちイイよ、カケルくぅん……」
 ご主人様も、ご主人様の上で動いてるアユミも気持ちよさそう。僕だけノケモノで、おもしろくない。僕のおしりに入れるより気持ちイイの、ご主人様?
 ほっぺをふくらませながら二人を見ていたのですが、アユミがそこでトンデモナイことを言ったので僕はもっとおもしろくなくなってしまいました。
「カケルくん、私ね、カケルくんとこんな事したいな、ってずっと思ってたんだよ……」
 大変だ、僕のご主人様がアユミに取られちゃう!
 僕は大急ぎで、ご主人様にまたがって腰を振っているアユミのおしりをペロペロしました。
「あ……やだ、けーたくんやめてよぉ」
 ふふっ、僕がおしりをペロペロするとみーんな体がぐにゃぐにゃになっちゃうんだよ。
 アユミがおとなしくなったところで、僕のおちんちんを後ろからぴとっと当てます。
「え……けーたくん、何してるの!?」
 決まってるでしょ。おしりにおちんちん入れるんだよ。
「やだっ……やめてよ。けーたくん、そんなとこにおちんちん入れないでぇ」
 なんでそんなこと言うの? 僕がご主人様のおしりに入れてるのを喜んで見てたのに、アユミだってご主人様のおしりにズボズボ指突っ込んでたのに、自分だけそんなこと言ってもだーめ。
 僕だけノケモノにしてご主人様とアユミだけで気持ちよくなるのも、だーめ。



ネコミミフェラチオ顔射アナル責めアナル中出しバック女の子攻め騎乗位3P中出し男の子同士
この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件等とは関係ありません。


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