最近TVで、しかもニュースで「くそ」という大変汚い言葉が乱発されていることを憂えています。イラク復興特別措置法案、略して「イラク特措法案」です。「とくそ」ですよ、とくそ! なんて汚い響きでしょう。
試しに辞書で引いてみました。
とくそ【砥糞】刃物をといだとき砥石にたまる、あかのようなもの。(広辞苑 第三版)
この「くそ」は目糞とか鼻糞と同じ用法ですな。
とにかくだ、公共の電波使ってくそくそ連呼してんじゃないよ。神林長平か!
ふおおおおおおッ! と力を振り絞ってなんとか「メガネっ娘凌辱電車」を更新。分量的には甚だ不満足だが、とにかくこれ以上放置するわけにはイカンので無理矢理更新しますた。
こないだ「ローソンの銀行ATMは二千円札を優先して出金する」という話をしましたが、その真相が明らかに!
……確かに、千円札の半分のスペースで済むわな。これは盲点だった。
このところ残業時間が毎日30分ずつ、等差数列のごとく規則正しく増えているのはどういうことでしょうか? 明日は夜9時までやれってのか? 土曜日なのに? 暴れるぞゴルァ。
朝の電車に、すんげえ美少女がいた。いや、美の少ない女じゃなくてね(笑)。
モー娘。にでも楽勝で入れそうな容姿だった。我ながらオヤジ臭いたとえだとは思うが、ホントにTVに出てもおかしくないほどの、まさに目の覚めるような「はッツ!」とするほどの美少女だったんだよ、マジでマジで。
他人をじろじろ観察する趣味はオレにはないが、今日ばかりはじっくりと 視姦 観察してしまいましたよ、新聞の陰から。新聞持っててよかった!(笑)
制服から見て、間違いなく高校生。ってゆーかこんな大人びた中学生がいたら怖い。
背は、女の子としてはかなり高い方。
ぱんつが見えそうな下品なミニスカじゃないのがいい。そこからのぞく脚のキレイなこと!
長袖のワイシャツの袖をまくった、ざっくりとしたラフな着こなし(制服にこの言葉使うのもなんか変だな)がサマになってる。
特筆すべきは、ワイシャツの一番上のボタンを外していたこと! みっ見えそうです!(何が?) 覗けそうです!(だから何がだ)
やらしい目で見てしまってごめんなさい、お嬢さん。 m(_ _)m
おととい・昨日の日記の深刻さがまるでウソのよーに、「ゴッドハンド輝」の話など。
北見の過去話(中学生編)に出てきたぐぅなメガネっ娘・瀬川菜緒たんが再登場! (;´Д`)/ヽァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ 北見と衝撃の再会! タンノーさせていただきましたよ北見先生。顔が赤いぞしゅーいちくん!(笑)
まさに「ウホッ良いメガネっ娘」という言葉を当てはめて然るべきでしょう!
人妻だけどな(;´Д`)
多少心の整理がついてきたので、例のサイトの掲示板をちょこっとだけ覗いてみた。
もう沈静化してるんだと思うけど、それにしてもみんな冷静だなあ。
オレは……ダメです。「はじめの一歩」風に言えば、心が折れました。正直、この物語の続きはもう読めないと思う。
だってさー、仕事中でもちょっと気を抜くと「あわわ夕子が灰に夕子が灰に夕子が灰に」と頭の中でぐるぐるしちゃうんだぜ。重症です。隣り合わせの灰と青春。ささやき……いのり……えいしょう……ねんじろ! はいになりました。もお何書いてんだか分かりません。寝ます。
月曜日の日記として書いてるけど、実際は日曜の夜の出来事。
更新が早くてとても楽しみにしているあるエロ小説サイトに、久々に行ってみた。週に一回というオレには到底不可能なハイペースで更新しているので、しばらく御無沙汰しているとたちまち未読分がたまってしまうのだ。
更新三回分を一気読み。
オレはパソコンの前で固まった。
ひどい。ひどすぎる。こんな展開が許されるのか?
歩いて2分の酒屋で缶チューハイの500缶を買ってきて一気にあおった。勢いよく流し込みすぎて、唇の端っこから酒が溢れて服を濡らした。まるでマンガだ。
顔が熱い。怒りのせいなのか、酒のせいなのか、分からない。
しばし茫然自失。
しまった、洗濯の途中だった。すすぎが終わってどのぐらい時間が経っていたのだろう? 水、出しっぱなしだった。
このサイトのエロ小説未読分を一気読みしてエロエロモードに突入して自分のサイトのエロ小説更新を! との目論見はこっぱみじんこに打ち砕かれました。すみません、今夜は更新は無理です。アルコール燃料を何リットル入れても、エロエロモードには入れそうもない。
ヘタすりゃこのまま全然更新できずにサイト閉鎖、という可能性も5%ぐらいある。もしそんなんなったら、所詮その程度のチンケな男だったと思って忘れてくだちい。
読者としては全く許容できないストーリーだが、書き手としてはああいう展開にしたくなる心境というのは分からないでもない。ありきたり、パターン、お約束。そんな、既にあるものをなぞっても仕方ない。今までにない斬新なものを書きたい!
でもそれは、必ずしも読者の求めるものと一致するとは限らない。書き手の「書きたいもの」と読者の「読みたいもの」がぴたりと一致するのは、極めて稀な、幸せなケースだ。
「既存のもの」とは、安心して受けとめられるものということでもある。敢えてそこからはみ出すのは勇気の要る試みだ。もちろん、書き手として己を高めるためには避けて通れない道だが。
それにしても、この衝撃はなんとしたことだろう。
まるで、オレにも幼なじみの女の子が本当にいて、その娘がオレの目の前で、理不尽にこの世から消滅させられてしまったような、そんな驚き、怒り、憎しみ、悲しみ、喪失感、やるせなさ……。
彼女は、別れの言葉を口にするヒマすらなく、あっけなくこの世から消えてしまった。
彼女は、自分の身に何が起こったのかすら分からないまま……自分が今この世界から消滅しようとしていることすら分からないまま、一方的にその存在を消されてしまった。
身内が通り魔に殺された時ってこんな気分なんやろか。
正直、自分がそこまで夕子に思い入れしていたとは全く自覚がなかった。それだけ、「生きた人間」として描かれて存在していた、ということだろう。単なる「小説の登場人物」の枠を越えて。
架空の存在であるはずのキャラクターを「実在」させる力量が書き手に備わっていた、ということなのだろう。
一方で、単に読者の意表をついただけのあざとい「技法」にすぎない、との見方も可能だ。
あの凄絶な物語の中にあって、夕子は絶対死にそうにないというか「命のやり取り」をする連中の中には絶対入らない例外的存在と思っていた。
鷹斗にわずかに残された平穏な日常の象徴。それを失った鷹斗は、もう後戻りはできない。いや、師匠の言葉通りもうとっくに「戻れない道」に踏み込んではいたんだけどね。なにもこんな形でダメ押しせんでもええやん……。
それに、夕子は第一部であんな目に遭ってるんだからこれ以上悪いことは起こるまい、埋め合わせにいいことがあるだろう、といういわばバランス感覚のようなものを読者が無意識に抱いたとしても不思議はない。もちろんそれは、一方的な思い込み、勝手な期待にすぎないのだけど、夕子たんがアランくんを襲って「しめしめ(一度は声に出して言ってみたい言葉)」と思ってたらその後にこれだもの。ショック大きいわ。
己の創作物をもって他人をここまで打ちのめすことができるのは、才能だ。
才能のない書き手にこんな芸当はできやしない。
それは認めざるを得ない。
それでもなお、夕子に、鷹斗にこんな運命を与えてしまったあの人を、オレは許せそうにないよ。どうしよう。
ああ、前にもあったな、こんな感覚。「最終兵器彼女」に途中でついていけなくなって逃げ出した時だっけ。
まあ、オレごときが許すの許さないのと言ったところで、世の中には何の影響もない。「究極超人あ〜る」最終巻の、R・田中一郎の「許さないぞ」ぐらいの重みしかない(若年層にはつらい喩えで申し訳ない)。許さないだけ。許さないからどうこうしようという気もないし、そもそもできやしないし、そんな資格も権利もない。
もちろん一番許せないのはユーリー・グロボフだけど。
掲示板はたぶん、大変なことになっているだろう。恨み言を一言だけ書き込んできたが、他の人の書き込みを読む気にはなれなかった。もしかしたら、オレが求めている「救い」「一縷の望み」があるのかも知れないが、怖くて読めない。
他人の創作物に影響されやすいタチとは思っていたが、こんなに簡単にぐらぐらと揺れてしまうような脆弱な「芯」しか持ち合わせていないようでは、「己の道」を貫くことなどおぼつかない。
さっきは「サイト閉鎖もありうる」なんて書いたけど、オレの中の「えろ小説を書きたい! 発表したい! 人に見られたい! ああン、オレの恥ずかしいところをもっと見て〜ん(危)」という狂気にも似たマグマが今回の一件でその熱を失っていなければ、自ずと更新は再開されるでしょう。
そして、オレのマグマはこの程度で冷えて固まってしまうようなチンケなものじゃない……と思う。ちょっと自信ないです。がんばれオレ! なんとかなるよ、ぜったいだいじょうぶだよ! このぐらいでは死なんぞ。(スペランカー先生)
「オレの書いたものが、それを読んだ誰かをこんなひどい『鬱だ死のう』状態に陥れてしまったら」と考えると怖い。自惚れがすぎるとは思うが、物語を紡ぐ能力があると自負する全ての人間はこの畏れの感情を持っていなければならない、と思う。もちろん、それに縛られてはいけないけど。
「語り部」は、自分が書く話の中では万能の神であり創造主であり、登場人物を生かすも殺すも完全に自由である。誰にも遠慮などする必要はない。しかし同時に、その自由は月のない夜道で背中から刺される可能性と表裏一体のものだ。その覚悟だけは持っていたい、と思う。
もう後先考えずに、アルコールで記憶を洗い流そうとでもするかのごとく酒を流し込んだので、今朝はどろどろでぐずぐずに重い頭をかかえて出勤するハメになりますた。週の始めからこれでは先が思いやられる。
ウホッ良い長文。良かねぇよ! まとめるのに3日かかりました。全然日記じゃないじゃん。
昨夜、帰りに秋葉原に寄ってみました。仕事が珍しく定時(それでも7時だけど)に終わったというのもあるけど、実はひそかに重要な任務を帯びていたのです。
その任務とは、スクール水着ONLY同人誌即売会「紺色の天使達」のチラシ(申込書)をゲットすること。
一週間前のサンクリで誰かさんにスク水ONLYイベントの話を聞かされた時は「こりゃまたずいぶんと的を絞ったイベントですな」としか思わなかったのに、日ごとに「言わば邪道スク水本である『小分けさん10:征輝・征美』がこのイベントで通用するのか試したい!」という思いが募り、準備会HPにアクセスしたところ「首都圏の同人誌即売会および同人ショップでチラシ配布してます。地方で入手困難な場合は問い合わせをいただければ申込書を送るけど、発送に時間がかかるので首都圏の人はできるだけ自力でチラシ手に入れてねん」(要約)とのこと。
というわけで、仕事帰りにとら&メロンブックス巡りをするハメになったという次第。誰かさんにまんまとハメられたような気がする。
夜の秋葉原を1時間弱さまよい歩いた挙げ句、目的のブツは無事にゲットできますた。もう極力歩きたくなかったので、最寄の銀座線末広町駅→上野で日比谷線へ→北千住で千代田線へ。わずか7駅で2回も乗り換え。乗り換えで歩いた距離を考えると、湯島まで歩いて素直に千代田線に乗った方が良かった気がする。
で。
重要任務を前夜に済ませたおかげで、今日はひっさびさにどこにも出かけないで自宅で休日をぐでぐでと満喫しました。実は先週1日休み取ったんだけど、あれは用事があったからであって休養のための休みじゃなかったもんな。
日中自宅にいる時はエアコンの電気代節約のためパンツ一丁、俺たちゃハダカがユニフォーム♪ な季節がやってまいりました……って早えーよ! 東京の予想最高気温32度ってどーゆーことよ? まだ6月だぞ!
仕事帰りにローソンの銀行ATMでお金をおろしました。ういーんと処理されている間、ふと手元を見ると「このATMは二千円札対応機です」と書いてあります。問題はその次。
「千円単位で金額を指定した場合、二千円札を優先して出金します」とか書いてある。ちょっと待て。オレ今9000円って指定したんだけど、もしや……?
ぐわ、二千円札4枚に千円札1枚ッ! 優先しすぎだよ!
一度に2枚以上の二千円札を手にするのは初めてです(笑)。
そういや、買い物して二千円札出したら千円札と間違われてお釣りを1000円少なく渡されたことがあったなあ。こんなの間違える方がどうかしているとは思うが、間違われる方もどうかしていると思う。そのバカ店員は、きっと二千円札の現物を見たことがなかったのに違いない。「見たことがない人間がゴロゴロいる」という、ほとんど記念通貨なみの流通率しかない紙幣ってどうよ?
…アンタら、一体何しに集まってるの?
問いたい。問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。
それにしても、肩書きに(当時)がついてる人が2人もいるのが物悲しいです(笑)。
ちょっと寝過ごしてバタバタと出勤したので、ヒゲ剃るのを忘れて前科50犯・大泥棒太みたいな顔(誰ですか)で出勤してしまった。しかもそれに気付いたのは仕事が終わる頃だった……。
でもウチの職場は、室内なのに常にグラサン・帽子着用で仕事してる奴とか、ちょんまげ男とか、ウェーブ超ロン毛男とかがいるので大丈夫です。(何がだ)
カサ失くしたーっ! 持っていった奴ブッ殺ス! 呪い殺ス! わざわざ有楽町から豊洲まで戻ったのにとんだ無駄足だ!
「瑪瑙くんの おしえてお姉ちゃん先生」をようやくインストール&プレーイ!
まだ1回通してプレイしただけなので結論を出すのは早すぎると思うが、「どうもなあ……」という印象。
子供らしさの表現、というものを履き違えているように感ずる。この辺は十光土佐がカタギの人生捨ててまで追求しているテーマなのでうるさいですよ(笑)。
人は誰しも、昔は子供だったはず。でも大人になるとそれをすっかり忘れて、「コドモ」をまるで自分とは別種の生物の如く扱いたがるようになる。そんな、悪い意味での「オトナの視点」で描かれているように感ずる。ひらたく言えば七霞ウザイ。思わずボイスをoffにしてしまったよ。
でもさすがに1回 犯った やっただけで判断するのは早すぎるよな。まだしゃぶってもらってないし。ただ、このゲームのボイスはあまり萌えないということだけは間違いないと思う。まどろっこしいんだよう! 少なくとも「ボクのヒミツたいけん」のように全てのボイスを逃さず聞こう、という気にはなれない。
値段が安かったこともあってつい飛びついてしまったが、やっぱ値段なりのモノでしかないのかなあ。CG枚数もえれぇ少ないみたいだし……。
やってもーた! パスネットカードをポケットに入れたままズボン洗濯してもーた!
軽い折れ目が何本かでき、裏側の銀が一部剥がれてなんか黒いのがのぞいてますう。ひいい。直接自動改札に通すのは怖いので、券売機で切符買いました。パスネットの意味なし!
サンクリ20に一般参賀するため池袋までおでかけ。ただし、最大の目的は次回サンクリ21の参加申込である。
その次に大きな目的は、光俊太郎氏にリベンジの証拠を見せびらかすためである。
……何しに行くんだオレは。同人誌即売会なのに。
「へへーん、池袋サンシャインなんてもう何回も来てるから目ェつぶってても移動できるネ!」とイベントマスターサリーナのごとく思っていたら失敗。しまった、アルパ専門店街の2階からだと文化会館に入れないのね。とにかく一番奥まで行けば文化会館に上がれるもんだと思ってました。あやうくナンジャタウンに入ってしまうところだった(笑)。
ようやく会場にたどり着いたらカタログが完売してますた。どひー。右も左も分からん! 結局、次回受付を済ませて、「暴走!!不発団」「道楽」に顔出して、ちょこっとだけ本買って早々に退散。もとからそんなに長居するつもりはなかったけど、予定以上に淡白に切り上げました。でもぐぅなメガネっ娘ろりエロ小説本と、薄幸の病弱美少女輪姦エロ小説本をゲットできたのでよし! なんだか知らんがとにかくよし!
何日か前の新聞の切り抜きですが。
「痛みがすぐに消えてしまうため、研究は進んでいない」……そうですか。そうでしょうねえ(笑)。
しかし、これを研究するには被験者に実際に頭痛を起こさせる必要があるよね。ひたすら氷ウニ金時でも食わせ続けるのか?(死にます)
断腸の思いで決断しますた。
「仮面ライダー555」見るのやめます。
別に「つまらなくなったからもう見ねえよ!」ってわけじゃありません。むしろ逆。見たいです、これからも。もっと情けなくも単純で深刻な理由。
マジで時間がないんです。全然。
新しい職場は毎日残業&土曜出勤がデフォ。長距離電車通勤で毎日4時間が無為に消えていく。ただでさえ時間を効率良く使うのが下手なのに、これじゃもう何もできません。何も。
すげえ遅筆なので「ギャラり〜」の作品の更新がめちゃ遅い。その更新の遅さのお茶濁しという意味合いが強かった日記ですが、その日記の更新すら滞ってしまっては、マジでこのサイト存亡の危機。
実は「555」はビデオに録ってまだ見てない話が2〜3回分たまってしまっていたのです。こりゃアカンわ。ここで何かを捨てる決断をしないと、もっと大事なものを失うことになる。
というわけで「555」を捨てて「WOLF'S RAIN」一本に絞ります。「サンダーバード」はその時間にTVの前にいれば見るけど、ビデオに録ってまで見ることはもうないと思う。
こないだの地獄悶絶牛丼責めの途中、秋葉原でお宝をいくつかゲットしました。コミックLOすげえ。執筆陣豪華すぎ。炉好きの人にはたまりません。冴樹高雄の「強制相姦」がツボに入りました。最後のコマが! あれだけの身長差がある兄妹&姉弟が! 身長差が! 身長差が!
たちばな書店のレジ前にものすごい量が積まれてたけど、表紙が全然それらしくないし(そこがイイんだけどね)捌けたのか心配。
だいぶ前から目星をつけていたというか(;´Д`)/ヽァ/ヽァしていた「瑪瑙くんの おしえてお姉ちゃん先生」もゲット。でもまだインストールすらしていません(泣)。
朝からしとしとと雨。そして殺人的なまでのすさまじい蒸し暑さ。空気がもわっと粘りつくというか、「まるで水の中を歩いているよう」。湿度が400%を超えていますっ! 毎年こんな分かりやすい梅雨だったら、気象庁もラクだろうに。「梅雨がいつ始まっていつ終わったのか分かりません」という完全敗北宣言を出した年もあったもんねえ……。
なんかすっげー久々にサンデー読んだ気がする。先週は結局読まずじまいだったもんなあ……。「美鳥の日々」って、なんか倒錯した話がけっこう多くないか? かーいー男の子を女装させてるし! そういや沢村も前に女装してたし! 女なのに美鳥を愛しちゃってるアヴナイ奴もいるし!
朝の電車は、多少の待ち時間さえ覚悟すればほぼ確実に座れる算段がついたので、この時間を利用して新聞を読むことにした。配達されたばかりの新聞を持っていって通勤途中に読み、読み終わったら駅のゴミ箱に惜しげもなく捨ててしまう(面白いネタ、使えそうなネタがあったらそこだけ抜き取って持ち帰るつもりだが)。この方法なら古新聞がたまることはない。
さらに一工夫して、すでに部屋にたまっている古新聞も一日分だけ一緒に持っていき、これも駅で捨てる。毎日やれば部屋の古新聞を少しずつ処分できるぜ!
4時間寝て、9時過ぎに自転車による第2ステージに突入。まさに胃袋のトライアスロン。
なぜ自転車なのかといいますと、運動して少しでも腹を減らすためである。環七通りを時計回りにひたすら走る。常磐線を越え、京成線を越え、総武本線にぶつかる辺りで吉野家捜索開始。お、あったあった。
・東新小岩店 10:46 撃破
確かこの春できたばかりの新しい店だ。雑居ビルではない独立した建物で、駐車場あり。いわゆるロードサイド店舗というやつだ。
前食から6時間たっていることに加え「自転車で腹を減らす作戦」が功を奏したか、胃には十分余裕あり。続けて新小岩の駅前に怒涛の勢いで進軍。
・新小岩店 11:08 撃破
さて、次はどこにしようか? お隣の葛飾区まで来たついでに、さらに隣の江戸川区まで足を伸ばすことにする。
総武本線を自転車で越えられるルートが見つからなくて20分ほどロスするというハプニングの後、環七をひたすら南下。とはいってもシャカリキになって自転車を漕ぐわけではなく、どっちかといえば景色を眺めながらのお散歩気分である。お散歩大王。だんだんと町並みが「ゆったり」してくるのが分かる。歩道の幅も広くて走りやすいし、駐車場を備えた店や施設が増えてきた。東京のはずれに来てるんだな、と実感。いや、足立区も東京のはず
れですけどね(笑)。
・環状七号線西瑞江店 13:28 撃破
ここで自転車ステージは折り返し。元来た道を今度は新小岩に向けてひた走る。さすがに胃にも余裕がなくなってきたし、何よりケツが痛い。かれこれもう4時間もサドルに座ってるわけだから無理もないが。ケツを鍛えないとな。最初は細いのから始めて、だんだん太いやつでズコズコと(違)。
予定よりやや遅れ気味で再度新小岩の駅前に。ここもかなりの吉野家密集地帯である。北口と南口に1軒ずつあるんだから念の入ったことだ。
・新小岩駅前店 15:34 撃破
ここまでで、既に自己最高記録を軽がるとクリア。睡眠時間を削ったのが効いてるな。寝る間も惜しんで牛丼を食い続ける! なんでオレはこんな阿呆なことをやってるんでしょうか。そこに吉野家があるからサ!
あと1杯で光氏の記録に並び、さらにもう1杯で未知の領域へ! 心は奮い立つが、体がついてこない。ここに来て急速に疲労が現れてきた。自転車作戦は確かに腹を減らすことに貢献したが、同時にスタミナを削ることにも貢献したのだ(爆)。
かなりへろへろになりながらいったん帰宅。自転車を置いて15分小休止の後、バスで出撃。第3ステージの開始である。でも予定よりちょっと時間が押しちゃったので、新しい店を発掘する余裕はなし。知ってる店で無難にいきます
・上野駅前店 18:23 撃破
・秋葉原店 20:39 撃破
・三ノ輪店 21:44 撃破
結局24時間をきっちり使い切ることはできませなんだが、見事12杯という記録を達成!
今回はちゃんと物証があります。 その1 その2
10枚ためるとこれがなんと! 逆流しそうです。げぷぅ。
にしても、なんで吉野家のレシートって店の名前がカタカナ表記なんでしょうか。「秋葉原店」をカタカナ書きされると電脳組が霊機融合でほっと一息頬をなでるサマーブリーズって感じなんですけど。
勢いで書いてしまってから気付いたのですが、「リローデッド」があるなら「レボリューションズ」もあるんだな! というツッコミが来たらどうしよう。
だいぶ前から構想を練っていた計画を、ついに実行に移す。題して
「吉野家を撃て! リローデッド」(便乗)
要するに「一日で吉野家の牛丼を何杯食えるか」に挑戦するという馬鹿げた試みである。
公式競技ではないので(笑)公式ルールというものは存在しないが、オレと、そしてもう一人の競技者である光俊太郎氏がなんとなく従っているルールは以下の通り。
●食べるのは吉野家の牛丼並盛り。
●1軒の店で食べるのは1杯だけ。5杯なら5軒、10杯なら10軒の店を回ることになる。その回の競技中に訪れた店には再度立ち寄らないようにし、できるだけ多くの店を回るようにする。
●制限時間は24時間。当初は漠然と「一日」だったんだけど、この方が厳密でいいでしょ。
23区内全152店舗(2003年5月現在)の吉野家所在地データ、地図、そして車と自転車。持てるものをすべて使い、死力というか胃力を尽くして臨みました。前回の移動手段は公共輸送機関と徒歩のみだったため、深夜は動けず(ってゆーか始めたのが朝からだった)24時間をフルには戦っていない。この時間(フツー睡眠に当てる時間だ)をどう使うか。これが勝利のカギだ!
※前回の結果はこちら。それを受けての光俊太郎氏の挑戦記録はこちら。
日付が変わる……のを待たずに戦闘開始。
・千住大橋店 23:13 撃破
・北千住西口店 23:45 撃破
・竹の塚駅前店 00:10 撃破
車を使って3軒を一気に撃破。バス・電車が動いてない時間帯に車を使って地元足立区の店から潰していく作戦だ。5軒中2軒には駐車場あるしな。残りの3軒は路駐です。路駐できる場所を入念に下調べした上での犯行。彼は知能犯。
こんな時間帯に吉野家に入ったのは初めてだが、普段なかなか目にできないものが見られましたよ。カウンターの冷蔵ケース(サラダやお新香が入ってるところ)の霜取り運転してるところとか、壁のメニュー板の「お酒」「ビール」を取り外すところとか。吉野家では午前0時〜6時の間はアルコール飲料は販売してないのです。
いったん自宅に戻り、パソコンいぢりなどしつつ胃に余裕ができるのを待つ。
空が微かに白み始めた頃、再度車で出撃。
・尾久橋通り舎人店 04:09 撃破
・4号線梅島店 04:43 撃破
この車作戦、ホントは4回に分けて出撃するつもりだったんだけど、それだと移動時間ばかりやたらとかかって効率が悪い。それにいざ出撃してみると意外に胃力に余裕があって「もう一杯入りそうだな」と思ったので、まとめて撃破しますた。
予定では寝ないで24時間戦うはずだったんだけど、開始から5時間半で既に5杯。予想以上に順調に進んでいるので予定変更して仮眠を取ることにした。
ん? 5杯食ったところで仮眠? これは光氏と同じパターンではないか? 寝過ごさないように気を付けよう(笑)。
【後編に続く】
受かりました! 3日目(日)東6ホール“ヌ”−39a
6月6日だけど雨はざあざあ降ってません。
帰宅後「マトリックス」を見ていたら、部屋の電話が鳴り出した。これはかなりドッキリしますよ。思わず「電話線を切られた! 罠だ!」「早くここから出してくれ!」とか言いそうになりますよ。日本語吹き替え版のモーフィアスの声は玄田哲章。ヒネリがなさすぎます。
今朝乗った電車は、車体の外側に「釣りキチ三平CLASSIC創刊」の広告がべたべた貼ってあるという恐ろしいシロモノだった。車内までそれで統一されてたら同じ広告ばかりで気が狂いそうになるところですが、そうではなかったので一安心。
朝ヒゲを剃るヒマがなくて、シェーバーを持って出勤。途中の地下鉄の乗換駅構内で歩きながらヒゲを剃っていたら、シェーバーのバッテリーが切れて止まってしまった。ヒゲに噛みついた状態で(爆)。
このまま手を離せばアゴからシェーバーをぶら下げるというパフォーマンスができそうだったが、さすがに天下の往来でそんな真似をする度胸はなかった。スイッチを何度かパチパチやってみるが、動く気配まるでなし。仕方ないので、力ずくでひっぺがしました。ブチブチとか音がしてたけど。
掲示板落ちてるよ!(怒) レスできねーよ! ただでさえ最近レス遅れ気味なのに! その後1時間ほどうたた寝したら、復旧したようだった。よかったよかった。よかねーよ!
「アレの結果」について全然言及しないのは日記としていささか不自然なのですが、週末までは更新できそうにないのでご勘弁を。
あっあああ明日には、アレの結果がついに判明するのねっ!
(((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
なんとかなるよ。ぜったいだいじょうぶだよ!(最強呪文)
JRの「ホリデー・パス」が変わったようですよ。従来のエリアに加えて東京モノレールとりんかい線でも使えるようになりましたよお客さん! 値段も2040円→2300円に上がったが、この差額260円はりんかい線の新木場−国際展示場の片道の運賃と同じ額。
いうまでもなく、東京モノレールは東京流通センターへの、りんかい線は東京ビッグサイトへの重要なアクセスである。この新ホリデー・パスはまるで同人野郎及び同人女を狙い撃ちにしてるよーな気がするのですが(笑)。