営団地下鉄が駅構内のゴミ箱を撤去してしまったので若干不便です。自宅から持ってった古新聞を捨てられないので（こら）。車内放送では「スペインの列車爆破テロを受けまして……」というように、「テロ」という言葉をハッキリ出してアナウンスしてまつね？　いいのか？
　その帝都高速度交通営団も、明日から「東京地下鉄株式会社」という面白くもなんともない名前に変わっちゃうんだよなー。社是としてナールというか細丸ゴシック体をいっぱい使おう、ということにでもなったのだろうか？　車内に貼ってある路線図や駅に貼り出してある掲示でなんかナールがやたらと使われてるんですけど（笑）。しかも、「営団地下鉄」を「東京メトロ」に差し替えた部分にセロテープで紙切れ貼りつけて隠してるんですけど。確かに社名変更は明日からだけど、何もそこまでせんでもええやん。伏字みたいでいかがわしいんですけど（笑）。

　メールチェックしたら、ウイルスメールが50通。勘弁してください（泣）。トータル1.89Ｍ……ＡＤＳＬで良かったよ。56kモデムでダイヤルアップ接続だったら受信するのに10分ぐらいかかってたところだ。
　しかし、これはいつもと様相が違う。違いすぎる。うちとこは大体スパムメール３通／日、ウイルスメール１通／２日ぐらいなのです。よくよく見ると、この50通には著しい特徴がある。

●件名のケツに mondori@blue〜 のアドレスがいちいちくっついている。
●一つ残らず添付ファイル付き。（全部確認したわけではないが、いくつか抜き出してチェックした限りではサイズも39k〜40kでほぼ同一）
●これもいくつか抜き出してチェックした結果だが、ヘッダの Received フィールドはどれも二つで、発信源は yokohama らしい。

　受信時刻を見ると、１〜２分の間に立て続けに10通ほど送信する波状攻撃を５回繰り返している。上記特徴と併せて考えると、これは全て同一のＰＣから送信されていると考えていいだろう。
　yokohama ねえ……。ヨコハマ？
　あ、一人心当たりがありますよ。

　その人のサイトを見に行ったら……ビンゴでした。
　これからは気を付けてくださいね。

　いい事と悪い事がいちどきに。「盆と正月が一緒に来た」とはこの事か。（違）

　まずいい事。
　「小さい学生が初体験とか中の学生が痴漢とか」がいよいよコミック☆サテライトで販売開始！　作品を送ってからわずか２日！　早ッ！　立ち読みコーナーでズギュウウウン！（荒木飛呂彦調）ときてしまった人は、ぜひこちらへどうぞ！


　続いて悪い事。
　「早くも描きためが尽きようとしていますが来週は載ります」「毎週読めるのは次回が最後？」などと不穏なことが書いてあったのである程度予測というか覚悟はしていたのですが。

　「すまんの〜。ここからは隔週連載ということで、来週はお休み」

　３週に１回どころじゃない。２週に１回休載ですよ。もう号泣ですよ。月産16ページが限界なのか桜場コハル。これでは単行本一冊分たまるには丸一年必要です。
　でもやっぱチアキいいよ。チアキ最高。チアキマンセー。いま人気投票やったら、きっと長女・次女に５倍ぐらい差をつけて仏恥義理だね！（気が早すぎ）　ところで、あのニーソックスって「あずまんが」のよみみたいな個人的アレンジかと思ってたんだけど、制服の一部なの？（チアキだけでなく他の子も履いてた）　ということは、登下校の時間帯にはベレー帽・ニーソックスの制服女子小学生がぞろぞろと……。じゅるじゅる。はッツ！　いや、その、冬はあったかそうでイイよね。（←とってつけたような意見）

　掲示板で泣き言、日記で捨て台詞。その後ぴたっと更新停止。掲示板にもレスなしで放置。
　こんな事やらかしたら「終わったな、このサイト」と思われて当たり前だよなあ……。完全に逆効果。
　こんばんわ。ものすごい勢いで訪問者数が減って青ざめている十光土佐です（青）。

　「逆効果」と書きましたが、この一週間の沈黙は別に何らかの効果を狙ったわけではないのでこの表現は不適当ですな。
　要は、月曜日一日でケリがつかなくて、でもこの地球とともに滅ぶわけにもいかないので（笑）毎日帰宅後にわき目もふらず日記もつけずレスもせず、ごりごりと販売作品の制作作業をしていたのです。
　しかし年度末だからなのか、今週の仕事はどこの現場に行っても毎日残業。一日当たりの作業時間は実質一時間ぐらいしか取れませんでした。しかも、進めていくうちに必要な作業が次から次へと出てきて、結局まるまる一週間かかってしまいました。今にして思えば、完成までの作業量の見積もりがあまりにも杜撰でした。おかげで半年遅れ。ひどすぎます。

　とにかくしんどい一週間でした。仕事疲れでへろへろの体で祝杯上げたらマジでフラフラです。はにゃ〜ん。しかしこれを書き上げるまでは寝るわけにはイカン。製本業界の年度末ってどこもあんななんでしょうか。時給が激安だから残業できる時にやっとかないと食ってけないんだけど、毎日はちょっとなあ……。

　紆余曲折を経て、ようやくここに完成しました「小さい学生が初体験とか中の学生が痴漢とかあらやだ長いタイトル」。
　販売サイトへの送信も完了し、あとは販売開始を待つのみです！
　ただ、DLsite.comの方は登録待ちの作品が3/26現在で115本もあるそうな（泣）。この分だと登録完了・販売開始は４月上旬ですな。さすがに中旬まではズレ込まないとは思いますが。
　たぶんコミック☆サテライトの方が早く販売開始になるでしょうね。私としても、どちらかというとサテライトの方で買ってもらえた方がうれしいのですよ。サークルへの配当額が高いし、支払いも早いらしい。「ほぼ例外なく締め日の翌月10日には振り込みを完了しております」だそうで。
　買う側にとっては「実質的な前払い」というシステムがちと厄介ですけどね。

　掲示板でヘコみました。

「夜勤にすればいいのに」
　いい働き口があればとっくにそうしてるわいッ！
「更新まだですか？」
　オレだって更新したいですよッ！
　ああああ、もういやだこんな状況！　なんでこんなに時間がないんだ。やりたい事の十分の一もできやしないッ！

　発作的に、月曜日に休みを取ってしまった。これでケリをつける。つけてやるッ！
　一日分稼ぎが減ろうが、家賃が期日までに払えなかろうが、知ったことか。
　これでケリをつけられなかったら、この地球とともに滅ぶ所存である。（勝手なこと言うな）

　今週もやはり「みなみけ」をコンビニでほぼ毎日読み返しています。アホですか？
　ハルカ姉様の謎のリアクションが気になります。

　コンビニで週刊新潮を立ち読み。普段はこんな雑誌鼻もひっかけないのだが、今週号は話が別だ。電車の中吊り広告でえらく気になる見出しを見てしまったのですよ。

「イジメ」をなくすために「過激な性教育」を始めちゃった横浜の公立小学校

　過激な！　性教育！　(;´Д｀)/ヽァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ
　一体どんなコトを教えているのかッ！
　記事のリードによりますと「１年で性器の名称を教え、３年でセックスの方法を教えるという過激なもの」だそうです。
　詳しい内容については、ぜひ自分の目で確かめていただきたい。
　記事それ自体は「叩いてやろう」という意図が見え見えの三文記事だが、客観的に見てもこの記者氏の感覚の方が健全であろう、との感は拭えない（ただし、記事の内容に虚偽や捏造がないことが前提）。平たく言えばイキ過ぎでありヤリ過ぎである。過激さという点では、うちんとこの清華センセイより過激かもしれない（笑）。
　結局買っちゃったし（爆）。たった３ページの記事のために300円（税込）。１ページ100円。

　こりはマジでエロ小説のネタに使えそうな話ですよ（笑）。「事実は小説より奇なり」とはよく言ったもんだ。

　吉野家で角煮きのこ丼食いました。これで新メニュー完全制覇だぜ！……と思ったのですが、よく考えたら「豚丼にキムチをトッピングしたもの」として新たに位置付けられた新豚キムチ丼がまだだったな。コンプリートへの道は意外に遠い。さすがにこれ以上は新メニュー繰り出してこないよね？　ね？

　で、角煮きのこ丼の感想。
　正直「なんできのこなんだろう？」という気はする（笑）。決して不味くはないが、どうせならご飯の上を豚の角煮で覆い尽くした「豚角煮丼」が食いたいと思った。でも、豚の角煮といえば当然脂身たっぷりこってりギトギト、なわけで。オレなんかは脂っこいものが全く苦にならない、どころかむしろ「油がギラギラして食欲をそそるのう」（激古難）というタイプの人間なんですけど、世の中そんな人ばかりでもないし。
　それに、豚の角煮をそんなにたっぷりブチ込んだらコストがかかりそう。かといってストレートに価格に反映させるわけにもいかない。400円オーバーの高価格帯にいくら鮭丼・焼鶏丼と既に二つも投入している以上、なんとしても300円台に抑えたかったんだろう。
　脂分と高コスト、この二つを何か安価な食材で薄める必要があって、そこで考え出されたのが「きのこ」だったんじゃなかろうか。ヘルシーなイメージもあるしな。♪きのこっのっこーのこげんきのこ
　他には誰もやってない、という独自性、ユニークさは認める。認めるがしかし、きのこ……。別に嫌いじゃないけど、きのこ……。
　なんというか「不思議な食い物」というのが正直な感想。

　コミティア、なんとか滑り込みで速達で申込してきました。やっぱ、年４回の中でも春のＧＷコミティアは外せないからな。これで郵便事故で参加できなかったりしたらマジ暴れるよ？　頼むよ郵政公社。

　新聞屋の馬鹿たれがワケの分からんタイミングで集金に来やがったせいで、このオレの立てたパーフェクションなお財布綱渡り大計画が、犯罪史上初のブザマさで！　崩壊しました。どちくしょう。

　コミティア、申込できないかも（核爆）。

　これだから日勤はイヤなんだ。夜勤と比べて給料安いし、銀行や郵便局に行くのが一苦労だし、朝は通勤ラッシュにもまれ夜は帰宅ラッシュにもまれ、いいことなんか一つもない。百害あって一利なし！　これほど不合理で馬鹿馬鹿しいものも珍しいよ全く。

　先月末にオープンしたマルイ北千住店をようやく偵察できましたよ。今日は残業なかったもんで。
　「マルイの偵察」と言いつつ、実は７Ｆの東急ハンズと８Ｆの紀伊国屋書店しか見てないんですけどね（笑）。で、結論。

「こんな中途半端なハンズや紀伊国屋ならいらん」

　いつぞやの日記で「他には何もいらない」とまで先走ってしまいましたが、あれはハンズや紀伊国屋という「名前」が自分の地元にやってくるというので舞い上がっていただけでした。
　どちらも、巨大な店舗だからこそ「何でも揃う」品揃えを誇れるわけで、それはつまり「巨大であること」から生まれるスケールメリットであるわけだ。わずか１フロアの半分の面積に矮小化されたハンズや紀伊国屋に何の意味があろうか？
　しかも、なんかパーティーグッズのコーナーばかり異様に充実してるんですけど。男装コスチュームやら女装コスチュームやら全身タイツやらをそんなにたくさん置くスペースがあったら、もっと他のもの入れてほしいんですけど（泣）。

　「みなみけ」をコンビニで毎日読み返しています。アホですか？

　改良された（んだよね、確か？）いくら鮭丼を食ってみました。鮭フレークを玉子そぼろで和えてある、らしいんだけど玉子の黄色が薄くてよく分からぬ（爆）。
　あとは角煮きのこ丼を食えば完全制覇だ！

「吉野家」新たな挑戦へ。豚丼250円セール

　やるなあ吉野家。そもそも豚丼（並盛り）の320円が「けっこうがんばったなあ」という値段なのに、それを更に250円に！　まさに「もうね、アホかと。バカかと。」な光景が随所で展開されるやも知れぬ。しかもセール期間中は他の丼メニューは販売中止というから、本当の本気で豚丼の売り込みをかける気だな。
　更に更に、セール開始と同時に朝定食の販売時間を本来の午前５時〜10時に戻すそうな。ということは、それ以外の時間帯は基本的に豚丼か豚鮭定食頼むしかないわけで、これはつまり今回の輸入停止騒動の前の状態に戻った、と言える。ただ牛肉が豚肉に置き換わっただけで。

　メリケン牛の輸入が再開されて牛丼が復活した後、新メニューってどのぐらい残してくれるのかなあ。

　桜場コハルが帰ってきた！　先週から。
　「みなみけ」イイですねー。イイ感じですねー。「今日の５の２」の月産10ページから一気に32ページですよ。３倍増ですよ。通常の３倍！　半年で192ページ、単行本一冊分たまる計算だ。これで３週に１回休載とかだったら怒るよ。いやウソです。怒りません。泣きます。
　また床下に「たんたんと」とか書いてありますな。キーワードは「たんたんと」。思う存分たんたんとしてください、作者も読者も。地球の命運とかは背負わないでいいです。

　まだ２話ですが、とりあえずチアキは利発な子で、カナはおバカな子だということが分かりますた。三姉妹の三女・次女ということで、脳内変換ボイスはチアキ＝仙台エリ、カナ＝宮村優子に決まりました。ごく自然に。ということはハルカ姉様は……あれ？
　しまった忘れてら（汗）。

「南海奇皇　島原　長女　声優」でぐぐってみた（←中江真司調で）

島原魅波（声：住友優子）
島原海潮（声：宮村優子）
島原夕姫（声：仙台エリ）

　そうそう、住友優子でした。魅波姉の声って印象薄かったもんで。第一、ハルカ姉様は出番が少なくてその人となりがよく分からないので、まだ脳内変換ボイスが出てこない。でもその数少ない出番から推察するにどうも「おっとり系」の人らしいので、ここは一つ別の三姉妹の長女で井上喜久子はどうでしょう？（誰に問いかけてるんだ）

　何はともあれ、玉蹴り番長にされたあげく軸足を殺されてしまった藤岡くんがカワイソすぎます（泣）。

　ビデオに録っといた「トリビアの泉」、やっと見ました。
　先週の「シンデレラ」の時から感じていたんですが、昔話シリーズは子供の情操教育に良くないと思います（笑）。

　吉野家でマーボー丼（新バージョン）を食いました。値下げ前のものとどこが違うかというと……ハッキリ言って分かりません。しょせん十光土佐の舌では辛いもののよしあしはよく分からない、ちうことで（逃）。

　しかし、掲示板で「しばらく牛丼ネタから遠ざかりたい」とか書いてたくせに全然遠ざかってないやん（笑）。

　早速食ってみましたよ、「吉野家の豚丼」。
　豚肉・タマネギとともに入っているゴボウがちょっとしたアクセントになっていて、なかなかいいですね。お値段も相当がんばってるし。「いい……。いいよ、それ。でかしたよカナ」って感じ。

　実は、味や食感よりも気になっていた事があります。
　それは「オーダーの通し方」。
　吉野家ではカウンターの店員が客の注文を聞いた後、そのオーダーを声でバック（厨房）に通します。カレー丼の場合は「並カレー一丁」とか「中カレー一丁」でした。ということは、豚丼の場合「なみぶたいっちょう！」とか「おおもりぶたいっちょう！」になるのか？

　実際に注文してみた。（←中江真司調で）
「ありがとうございます。Ａカン並一丁！」
　これは「牛丼並盛り」注文時のオーダーの通し方と同じである。また、従来の牛鮭定食に当たる「豚鮭定食」という新メニューも投入された。つまり吉野家は、豚丼を「牛丼の代替品、従来の牛丼と全く同じもの」として位置付けていることが分かる。いわばこの「豚丼」こそが新メニューの真打ち、なのであろう。真打ち登場で、めまぐるしいメニュー変更も一段落するだろう。店員も胸をなで下ろしているだろう。……と思いたい。

　吉野家ＨＰの「新メニューのご案内」に角煮きのこ丼の説明が追加されていました。豚の角煮＋きのこ３種類、だそうです。きのこの角煮じゃなかったのね（笑）。

　吉野家、動き激しすぎ！　豚キムチ丼の品質・価格の見直しが実現するようでそれはけっこうな事なんですけど、更なる新メニュー「豚丼」「角煮きのこ丼」が登場！　角煮きのこ丼の方は全然説明ないし！　名前だけ聞いてもどんな食い物なのかイメージできないぞ、角煮きのこ丼！　あと、ついに東京都内の全店舗から焼鶏丼が消えました（泣）。京都のバカ養鶏場がかましてくれたからなあ。実際に鶏肉が調達できるかどうかの問題というよりは、鶏肉のイメージ悪化の巻き添え食うのを恐れての措置なんだろうな、おそらく。ちなみに、東京以外の地域ではまだ健在だったりします。

　朝、通勤途中でぽつぽつと雨に降られた。昼休みになって窓の外を見ると、水たまりができている。ちくそう、予報とだいぶ違うじゃねえかよ。しかしその水面を見る限り、今は降ってないようだ。よし、とばかりに外に出た。
　確かに雨は降っていなかったが、代わりに雪が降っていた。ぎゃふん。

　10日以上も放置プレイでさすがにアクセスがじりじり減ってきますた。すいません、先週・今週と残業いっぱいやって稼がなきゃいけなかったもんで。でも「一日一ボケ」はこっそりと更新してたんですよ。なんせ、全くネタが出なくなっても一日一ネタ更新を半月以上続けられるだけのストックがありますから。