実はこの日記、レヴォどころかコミティアが終わってから思い出して書いているのですが「よく覚えてないんだ、あの時のことは……」というアキト状態。
中4日という極めて接近した日程に加えて会場まで同じだったため、レヴォの記憶がコミティアの記憶で上書きされてしまって、断片的にしか残ってません。
だもんで、アフターレポート書いたら日記に書くことが残らなかった(爆)。
あ、ひとつネタが残ってたよ。「伊右衛門」のペットボトルの形は変、ってゆーかちょっと困るんですけど。胴体の真ん中が妙に細くなっててその分背が高い。オレが持ってるペットボトル保冷カバーにうまく収まらないんだけど。
……という話をスペースに来てくれたD.E.さんにふったら「これは竹の節をイメージしたつもりなんでしょうけどねえ」という言葉が。ああそうか、竹か、これ! そう言われてみれば、確かにこれは竹ですよ。なるほど。ガッテンできますた。
変なとこに凝るなよ! 普通にやれ普通に!(怒)
今週の「トリビアの泉」は、なんか深夜時代のテイストで懐かしかったです(笑)。ゴールデンでうんこだの亀だの……。
それにしても、ビビる大木に「あれ、この絵は、中原裕先生ですか?」と見抜いてもらえなかった中原裕が悲しいです。
明日はいよいよレヴォです。まじ? 全然実感がありません。どうしよう。(準備しろよ!)
「みなみけ」が隔週連載になってから、生活に張りがなくなった気がする。
さらに、来週はヤンマガ休みなので次に「みなみけ」が読めるのは3週間後という罠(泣)。
「折り紙の金色」のトリビアは衝撃だったなあ……。 ※ビデオで見ているので2日遅れです
明日からは、何か金色のものを見るたびに「ああ、あれも銀色の上にオレンジ色塗ってるだけなんだ」と思ってしまいそう。金の脳も、銀の脳にオレンジ色塗ってるだけなんやろか? いや、大きさと構造が全然違うからそれはないか。
なんかリニュアールとかゆってますけど、言われないとどこが変わったのか分からないようなビミョーなリニューアルなんだぜ、きっと。タケちゃんマンがタケちゃんマン7に変わったような。(←フジテレビつながり)
女教師が男子中学生を! 男の夢です。ロマンです。
……すみません、この記事はオレが一部改竄したものです。容疑者は「女性教諭」ではなく「男性教諭」です。男子生徒が小遣い稼ぎを目的に売春行為をしていた相手も「女性6人」ではなく「男性6人」です。夢もロマンもありゃしません。世も末です。なんか悲しくなっちゃったので、つい他の記事から「女」の文字の画像を切り取って貼りつけてしまいました。容疑者の名前にモザイクかけたのも、実は男性だということがバレないようにです。
いや〜、デジタルデータって簡単に改竄できるから怖いですよね。
おかげさまで、20萬ヒット達成しました。毎度ごひいきにありがとうございます。
10萬の時にできなかったキリ番祭りを大々的にやってやるぜ! と意気込んで仕掛けたら、カウンタの回り方がどえらい事になってしまいました(汗)。日付が変わってからのたった6時間の間に、通常の1日分の訪問者が! やっぱ物で釣ったのが効いたか。正確には「物」じゃなくてデジタルデータだがな。モノより思い出。(そんなまとめ方があるか)
今、吉野家にある危機。
それは「声によるオーダー伝達システムに潜む脆弱性」。平たく言えば「オーダーの聞き間違いの危険性」ちうことですよ。
みなさんご存知の通り、吉野家ではカウンター担当のキャスト(店員)が客から聞いたオーダーを、声でバック(厨房)に通します。ところが新メニュー導入に伴い、この時に聞き間違いが起こる可能性がぐんと高まってしまっているのですよ。
以下、オレの目の前で実際に起きた事例。
●「軽いの」と「カレー」
「軽いの」とは、ご飯少なめの意。カレー丼が登場するまでは音声的に類似したオーダー用語がなかったため、「軽いの」を他の何かと聞き間違えるということは起こりえなかった。
●「キムチ」と「けんちん」
これはかなり紛らわしい。忙しい店・忙しい時間帯だと危険かもしんない。しかも、この時のキャストがなんか日本語以外の言語の訛りがある女性だったので聞いててかなりハラハラしましたよ。オレが注文したんじゃないのに(笑)。ただ、「キムチ」の後につくのは「〜丁」、「けんちん」は「〜杯」なので、オーダーを通す側と通される側がそこをしっかりやってれば大丈夫のはず。
●「キムチ」と「つゆぬき」
これは聞き間違える方が悪いと思うなー。第一「つゆぬき」なんてオーダー、日に何件もないだろ。でも上の「キムチとけんちん」と違って後につく単位が同じなので、危険と言えば危険だ。
いずれも、バック側が受けたオーダーを復唱した時に間違いに気付いて事なきをえました。よかったよかった。まさかこんな事になるとはねえ。ほんの4ヶ月前まで、カレー丼を出すことなんてまるっきり想定してなかっただろうなあ、吉野家……。
一体いつまでこんな事が続くのだろうか。
なんとか言えや、日本の脳衰省にメリケンの脳無省よ。
ふと時計を見たらちょうど8時半。ああ、OPだけでも一応見ておこうかな、「ぷりきゅあ」とかいうやつ。
♪ぷーりきゅっあっ ぷーりきゅっあっ ぷーりきゅっあっ ぷーりきゅっあっ
なるほど、タイトル連呼系ですか。子ども向け番組として正しい。
……あれ? なーんか、このメロディーどっかで聞いたことあるような。あ、「三つ目が通る」のOPの ♪ひゅーるるんるん ひゅーるるんるん に酷似しているのでわ。
そう思ってちょっとぐぐってみたら……なーんだ、みんなそう思ってんじゃん(笑)。
で、事の真相はといいますと、なんと作曲者が同じなんだそうです。ぎゃふん。いいのかそんなベタなオチで。
すっごい久びさにギャラり〜に新作アップしました! ちなみに、当初宣言したタイムリミットより6時間も遅れたのは、ゆんべTVでやってた「少林サッカー」のせいです。実は放送してるの全然知らなくて、たまたまTVつけたらシンが兄弟子を訪ね回ってサッカーをやらないかと誘ってました。慌てふためいてビデオを回しました。そのままビデオにまかせりゃいいものを、その後しばらく見てしまいました(爆)。少林チームが大会緒戦を勝ち抜いてブレードシスターズを蹴散らす辺りまで。結局なんだったんだブレードシスターズ(笑)。
こんな激しく燃え燃えな漢の映画を見てしまったら、ネコミミなんて頭から吹っ飛んでしまいますって。その後ネコミミモードに復帰するのに数時間を費やしてしまいました。そのうえ半分しか書けてないし(死)。
あったかいよ。あったかすぎるよ。ってゆーか暑いよ。
ついに扇風機稼動。
ヤヴァイですよ。オレっちのCPU(脳)は暑さに極端に弱いのに! 今朝思いつきで「予告ホームラン」なんてバカなことしちゃったのに! CPUフル回転させなきゃいけないのに!
ぐげッ、「トリビアの泉」に平松伸二がイラストを! ※ビデオで見ているので2日遅れです
このド外道がーッ! ドッゴーン! というノリで小鳥を撃ち殺すファーブル……。こんなファーブル嫌すぎる……。ビビる大木の言う通り、顔がブラック・エンジェルズですた(泣)。あれじゃOVA版「R.O.D」よりヒドイ。ほんっとーに、子供の夢や希望をブチ壊すのが好きな番組だなー。
それにしても、毎回「この絵は、誰それですか?」とたちどころに見抜くビビる大木は地味にすごいと思う。原秀則とか弓月光とか平松伸二とか、確かに言われりゃすぐ気付く絵柄ではあるけど、不意打ちで来たものをあれだけ瞬時に判別できるのはけっこう大したもんだと思うよ。まさか平松伸二が「トリビア」に描くなんてフツーは思わないでしょ。
「トリビアの種」にも一本取られたよ。学者先生様が集まって激論を戦わせ、一番面白いギャグを生み出す。こんなんで面白いものなんて絶対できるわけねえ! まっっっっっっったく期待してなかったんだけどねえ。あそこまで捨て身で来られるとな(笑)。
コンビニにマガジンが並んでいる。水曜日だからな。
ああ、確かにあれは先週の金曜日に見た表紙、っていうか背表紙だ。埼玉県某所の製本工場で、できたてほやほやのやつをオレがパレット積みした週刊少年マガジン20号だよ。1本9部でアテ紙十字結束(全自動)、20面×5段で1パレット900部。2時間半も残業させられて。重かったなあ、マガジン……。
もう当分テル先生の顔は見たくねえ。いや、テル先生は何も悪くないんだけどさ……。
「カレー入札」って……。いくらなんでも略しすぎだろ毎日新聞!
その横っちょの「近所迷惑だった新選組を紹介」ってのも気になるが(笑)。
今日は2週に一度の「みなみけ」の日ですよみなさん! 読んでますか?
「隔週連載となった今、我々にとっては貴重な8ページなのである」
全くもってその通り。この8ページで2週間のあいだ命をつながなければならないのだ。絶妙のコピーですな。「我々」というのが読者を指してるのか、それとも編集者を指してるのか判然としないが(笑)。
それにしてもだ、3ページ目以降の、ページの上んとこ。カナがおバカな子だというのは知ってます。知ってますけど。
「バカが大好き」って……。いくらなんでもハッキリ言いすぎだろ!
いよいよ小泉政権もおしまいかと思ったんですが予想外の展開ですな、イラクのあれ。それはそれとして、眠い。春眠暁を覚えず。ぐぅ。
吉野家HPの店舗リストから亀戸店がいつの間にか消えていたので、本当に閉店したのか確かめるため亀戸まで遠征。ついでに錦糸町店・錦糸町北口店を撃破。
その道中、電車の中に突如鳴り響く安っぽい電子音。携帯の着メロか……。こっこの曲はっ!
「蛍の光」はやめろッ!
「ウイークエンダー」のあの曲とともにユマ・サーマンが日本刀持ってやって来るぞ! 両腕切り落とされたいのかっ!
ぶはッ!
「健康証」って一体なんスか? まあ要するに「不衛生だから」ということなんだろうな。取り締まりのための無粋な口実だ。そんなサービスを提供する側やその客が、そんな細かいこと気にするかあ!
それにしても迂闊な店だ。新聞に取材さすなよ。そういう事はこっそりやれこっそり!
いよいよ大本命、DLsite.comでも販売始まりました。4649!
5月コミティアのサークル参加案内が届きました。
ん〜? なんだこの封筒は?
いや、封筒自体はコミティアのロゴ入りのいつものやつなんだけど、よく見ると宛名ラベルが二重に貼ってある。そして、下になっている1枚目のラベルには宛名とID(受付番号)しか印刷されていない。サークル名・スペースNo・追加いすの有無、がないのだ! これってどゆこと?
もしかして「〆切超過で一旦は落選扱いになったが実行委員会の温情で復活」ということでしか?
結局は参加できることになったんだから結果オーライなのかもしれんが、〆切日に間に合うように速達料金払った身としては釈然としない。しっかりしてくれよ郵政公社!
ごめんなさい、ボクは松屋に魂を売りました。
スキャナで取り込みついでにもういっちょ。すっげーイカサマ。「BANKERS」も真っ青です。まさに事実は小説より奇なり。
コミティア公式サイトで岩田次夫氏の訃報を目にして腰が抜けました。
うぞっ!? そんなあっさり?
「イワエモン、イワエモン、至急本部までお戻りください」
参加者すべての笑いを誘わずにはいられないあのコミケのアナウンスは、もう二度と聞けないんだな。
物語の登場人物なら、物語の中で死を迎えない限りは人々の心の中で永遠に生き続ける……ということもあろう。
だが「いずれは必ず死ぬ」というこの上なく厄介な宿命を背負わされた肉の殻を引きずって生きるオレたち人間は、そういうわけにはいかないのだ。
誰でも、いつかは死ぬのだ。
手塚治虫も、アイルトン・セナも、いかりや長介も死んだ。
死は、誰にでも平等に訪れる。
ただ早いか遅いか、順番の差があるだけだ。
オレの「順番」が遅ければ、それだけ多くの「他人の死」と接することになる。
それは寂しいことだし、時には心を切り裂くほどの辛さを伴う。
じゃあ、さっさと自分に「順番」が回ってきた方がいいのか?
イワエモンの代わりにオレが死んだ方が良かったのか?
そんなことは口が裂けても言えない。
まだ当分の間は、死ぬつもりはない。死んでたまるか。
だからオレは、今日も吉野家の豚丼食って重さ75kgのこの肉の殻をどうにか一日生き永らえさせつつ、イワエモンのあまりに早過ぎる死を悼むとしよう。
さよならイワエモン。
桜は、満開の前の八部咲きか、満開を過ぎて散っているところが好きだ。ちょうど満開の桜って、なんかモコモコした花の固まりって感じがしてあんまりキレイに思えないんだよね。
ピークを過ぎて、葉桜になってきて、少しの風にもちらほらと、そして強い風でも吹こうものならぶわーっと盛大に花びらが舞う眺めが好きだ。
でも、こーゆー感傷的・非科学的なことを言うと紐緒さんに嫌われるな。ここは「道が汚くなるんだよね」が正解(笑)。
満開の桜を見るなら、夜桜がいい。
仕事帰りに自転車で夜の公園を通りかかって、公園の中の街灯にぼうっと浮かび上がる夜桜の美しさに、はっとした。街頭の光の及ぶ、限られた球形の空間内にだけ顕現する別世界。夜の闇に沈む周囲との対比は、本当に心の底から美しいと思った。
と同時に、ある「味覚」が記憶の底から強烈に甦った。
ああ、玉こんにゃくが食いてえ!
玉こんにゃくとは何か? 文字通り「玉の形をしたこんにゃく」である。どうやら山形特産らしく、茨城や東京ではとんと見掛けない。
で、オレが言いたいのは単に「玉の形をしたこんにゃくが食いたい」ということではなくて、「夜桜を見に行った時に食った、醤油味のツユで煮込んだ玉こんにゃくの味が忘れられない!」という意味。
オレが生まれ育った酒田で花見をするなら、誰がなんと言っても日和山(ひよりやま)である。花見の時期には数え切れないほどの露店が軒を連ねる。桜そっちのけで露店を冷やかして歩くだけでも楽しい。そんな露店群の中にはりんご飴もあり、わたあめもあり、たこ焼きもあり、フランクフルトもあり、そして玉こんにゃくがあるのだ。
この「玉こんにゃく」とは具体的にどのような形状をしているのかといいますと、みなさんちょっと「串だんご」を思い浮かべてみてください。だんご3兄弟みたいなやつ。あのだんごを「玉の形をしたこんにゃく」に、真ん中に刺さっている串を「割り箸」に置き換えて、なおかつ大きさを1.5倍にしたような感じです。直径5センチほどの玉こんにゃく×3というのはけっこうな重さがあって細い竹串だと持ちにくいので、代わりに割り箸を使います。豪快だな。
これを大きな鍋の中に並べて醤油味のツユでことこと煮込んだだけのシンプルな食い物ですが、んまいんだこれが。
ところが、球というのは「味を染み込ませる」という点から見ると最も効率が悪い形状である。体積最大・表面積最小になる形ですから。この大ぶりな玉こんにゃくの真ん中まで味を染み込ませるには、一日かけて煮込む必要がある。
そう、真ん中まで味の染みた玉こんにゃくを食うには夜桜を見に行くのが良いのだ。鍋から上げたばかりのアツアツの玉こんにゃくをガブッとかじって、その断面が中心まで醤油の色に染まっていた時のシアワセ!
思い出しただけでツバが出てくるよ。じゅるじゅる。
ああ、玉こんにゃくが食いてえ! 繰り返すことで意味を強調しています!
4月1日は敢えて飛ばしました。だってヘタなこと書くと全部ウソだと思われそうなんだもん。
ウソのようなホントの話。
近所の安売りスーパーに買い物に行ったら、DVDつきカップ麺なる奇っ怪なものが売られていた。思わず買ってしまった。おそらくは「このカップの直径ってDVDのっけたらちょうどいい大きさだなー」という辺りから発想したんだろうけど……。
中身はといいますと、水着の女の子が浜辺ではしゃいでいるところをちち・しり中心に視姦的アングルで撮られたり、なぜか海の底から「スーパーカップの正しい作り方講座」をやったり、屈強な若者たちに「Happy Birthday!」と胴上げされたり(水着で)……といったアホ映像が。カップ麺のおまけだから3分ぐらいで終わるのかと思ったら、雑多な映像がトータルで1時間以上も詰め込まれている模様。付き合い切れません。そのうちヒマな時にでも。「バレットモンク」のプロモーション映像は見たけどね。ジョン・ウーはやっぱり二丁拳銃かい!
でも、このカップ麺で一番アホなのはフタの注意書きだと思う。
●お湯を入れた後、DVDをふたの代わりにしたり、ふたの上に置いたりしないでください。
●DVDにお湯を掛けないでください。
●お子様が口に入れないように気を付けてください。
こんなものを口に入れるのは大人でも不可能です。できるというならやってみせろ、ん〜? ほれ、今すぐやらぬかほれ。どうした。