「sol-fa-soft」作の一連の18禁同人ソフト群　長げーよ

■ロリっ娘露出くらぶ
■ななちゃんとあ・そ・ぼ
■ロリっ娘陵辱くらぶ
■お嬢様のヒミツ！
■あぶないなつやすみ
■We Love DLsite
■男湯に入ってきた女の子をどうするか

現在までに上記７作品がリリースされています。で、タイトル見りゃ分かるでしょうけど、炉です。
思いっきり炉です。そういう趣味のない人にはお薦めできません。
逆に、そういう趣味のある人には力強くお薦めです。鼻血ブーです。

「男湯に入ってきた女の子をどうするか」は、タイトルそのまんまの内容です。父親に連れられて男湯に
入ってきた幼い姉妹と、気持ちイイ裸のつきあいを存分に楽しめます。でも、実行に移すとお巡りさんに
捕まっちゃうのでマネしてはいけません。要は、そういうコトをするわけですよ。
妹の方のイベントがかなりすごい。ええっそんなコトまで！

「ななちゃんとあ・そ・ぼ」は、まず最初におままごと・お医者さんごっこ・公園までおさんぽの３択がある。
あとはそれぞれ、途中にちょこちょことした選択肢が出てきますが難しい所は特になし。
公園でのプレーイがけっこうスゴイです。おいおいそこまでやるかよ。
でも○学生同士なのでお巡りさんには捕まりません。大丈夫。（そういう問題じゃない）

同人ダウンロードショップ DLsite.com からダウンロード購入できます。「sol-fa-soft」で検索すると
ぞろぞろ出てきます。クレジットカードを持ってる人なら、その場で即決済してダウンロードを開始できます。
会員登録すればカード以外の決済方法も使えます。あとはファイルサイズに注意だな。「男湯に〜」は
20Ｍあります。56kモデムだと80分かかりました。腹くくっていこうぜ。
各々の作品の詳しい内容は sol-fa-softのＨＰ で。作品紹介ページやＣＧサンプルがあります。
テキストの量やＣＧ枚数はもちろん市販のエロゲーとは比ぶべくもないですが、1000円の同人ソフトである、
ということを考えれば十分満足のいく内容です。DLsiteでのダウンロード販売数がそれを物語ってますよ。
他のサークルとマジで２ケタ違うんだもん。

とりあえず上記２本は実際にやったので、十光土佐と同じ趣味を持っている人には自信を持って薦められます。
特に「男湯に〜」は汁の描写に力が入っていて大変よろしい(;´Д｀)/ヽァ/ヽァ

「どきどき姉弟ライフ」（後藤羽矢子：著　竹書房）

タイトルは「どきどきしていらいふ」と読みます。普通は「きょうだい」と読むところですが。
「シティライフ」にかけてるのか、あるいは、単に掲載誌の「まんがライフ」から取ったのか。

「好きな作家」の一人に後藤羽矢子をあげておきながらこーゆーこと言うのもなんですが、
はっきり言ってノーマークでした。だってエロじゃないんだもん……。
とある人からこの作品で誕生日データのタレコミがあり、いい機会なので一気に３巻まで
揃えました。イケナイことと知りつつも、血の繋がらない弟・くまおにときめいてしまう
超ブラコンの姉・あゆこ。……こう書くとエロ漫画みたいだよなあ（笑）。惜しい（何が？）

メガネっ娘好きの十光としては、くまおの元同級生・石田みちるさんは外せませんよ！(;´Д｀)/ヽァ/ヽァ
日記にも書いたけど、上目遣いで「川澄……好きな人いるの？」と聞くところが、もう！
あと、あゆこの今は亡き実母・そらこさんもイイ。清楚な外見にアバウトな性格（笑）。いわゆる
「天然」というやつですね。こーゆー女性には弱いでござーる。(;´Д｀)/ヽァ/ヽァ
後藤羽矢子、ちょっとズルイかも。死んじゃった人には誰も勝てないじゃないか！

でも、やっぱ主人公のあゆこもいいよね（無節操）。仲が良すぎる姉弟は微笑ましくてイイ。
すごい幼児体型なのもイイ。ちっこい女の人は好きです。単行本の表紙では特に強調されてて、
とても成人女性には見えないんですけど……。あれはやりすぎだろ。

「スクールランブル」（小林尽・週刊少年マガジン連載中）

マガジンで連載が始まった、えーと………………変な漫画（爆）。
しいて言うなら、女の子が出てくる「魁!!クロマティ高校」だな。
しかしクロ高と衝突すると分が悪い。（もう衝突してると思うが）
なんせ相手は講談社漫画賞受賞作品だ（笑）。始まって３週で「お気に入り宣言」
するのは気が早いかも知れないが、10週か20週で打ち切られる可能性もあるので（泣）、
今のうちに言っちまえ！　言っちゃえ言っちゃえ！

ヒロイン（だよな？）の塚本天満がイイ！
ドジで、ちょっとバカなところがイイ！　１・２週目ではちょっとじゃ
なかったような気もするが（笑）。個人的な印象では「フルバ」の本田透に似ていると思う。
そして、しっかり者の妹がいるのもイイ！（スマン、名前忘れた！）
恋する不良、ハリー・マッケンジー 播磨拳児もイイ感じだ。

ハシラでのツッコミの入れ方がクロ高と同じなんだけど、もしかして
同じ編集者が担当してるのか？　だとしたら「クロ高と衝突」の懸念は杞憂
なんだが……。いろんな意味で目が離せません。単行本出るまで続け！

「ゆず」文庫版（須藤真澄：著　秋田書店）

漫画家・須藤真澄が愛猫との生活を綴った猫溺愛エッセイ漫画の不滅の金字塔（なのか？）、
「ゆず」が文庫版になって帰ってきた！
……とは言っても、別にこれ新しい本じゃないのよね。奥付見ると初版が平成12年
12月10日だから、もう２年近く前に出てたんだ。単にオレが知らなかっただけで。

先日親が田舎から出てきた時に、土産として「ゆず」（昔のＡ５版のやつ）を持たせて
やったのよ。実家は父・母・祖母の３人＋猫１匹の生活で、今年の夏は「ゆず」の
中のエピソードさながらにノミの大発生に見舞われたと聞いていたので。
もちろん自分は新しく買い直すつもりで、親を新幹線で送り出したその足で
♪まんがのもりっもり〜　に行ったら、この文庫版を発見したというわけです。
「ゆず」全22話はもちろんのこと、「ねこ倶楽部」なる面妖な名前の雑誌に
連載したらしい「雨の日のゆずはとことん眠い」80ページが初収録！　されていて
大変オトク感あふれる逸品です。サイズがちっこいのと、表紙が大きな一枚絵じゃない
点に目をつぶれば、562円＋税はホントに安いと思う。
猫好きなら買って損はなし！（断言）

「少林サッカー」はかなりツボだったんだけど、なんせもう
公開終わっちゃったから別ので。

『爆発寸前!!』という美少女コミックがど真ん中ストライク。
（作者・虎向ひゅうらのホームページ「YOUR'S-WOW!」）
このマンガ、99年に「児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に
関する法律」が施行された時にトチ狂って路線変更して迷走したあげく自爆消滅した
『小説アリス』に載ってたやつです。読み切りのはずが好評につき連載、「アリス」
消滅後はポプリクラブに拾われ、単行本になり、去年秋にはなんとＯＶＡにまで！
インド人もびっくりの立身出世ぶりです。そんなことになってたとは知らんかったよ。
単行本になったことすら知らなかった……。つい最近まで。
内容は「主人公の男の子総受けまくり」です。またかい。
姉の友達ーズや先生といった年上の女性に振り回され、縛られ、舐められ、搾られて
しまうもときくん。男の夢ですな。むはー。

『ボクのヒミツたいけん』というエロゲーがど真ん中ストライク。
（メーカー：コンプリーツ）
「主人公の男の子総受けひと夏の秘密体験ゲーム」です。素晴らしい。
上にも書いた「小学校高学年」「いとこ」「メガネっ娘」に加え
「液」も多め。男の子の一人称で語られる辺り、創作エロ小説書きとしての
十光土佐を理解する上で格好のテキストになると思われます（笑）。
ハッキリ言ってボリュームのないゲームなので（４日ぐらいでＣＧコンプリート
しちゃった）大作をいくつも撃破してきたような人には非常に物足りない
だろうけど、オレが満足したからいーんです。