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日記を読みました。
東武   
 日記を読ませていただきました。
 先日放送されたNHKの「テレビ50周年特番」、
私も少し見ましたけど、裏側ではそんなこともあったの
ですね。確かに他の人たちからすれば、そんなことと思っても
本人からすれば、やめて欲しいと言うのも分からないでも
ないですけどね。なんと言ってもテレビですからね。家にいて
スイッチを入れたら色々な情報を手に入れることが出来る、大変
便利なもの。まさに現代には欠かすことが出来ないものの一つと
言っても過言ではないですよね。それだからこそ、ちょっとしたこと
でも、名誉やプライバシーを傷つけてしまうことだってありうる訳
であるし。今回の抜粋記事は(毎回感じていることですが)、
考えさせられるものですね。
 
 P.S:あと、ウルトラセブンの12話のケロイド星人って
    何でしたっけ?その時のお話って、宇宙の刑務所から
    脱獄した宇宙人が地球に侵入してガソリンを飲むやつの
    話でしたっけ?タイトルが「宇宙囚人番号〜」ってやつだった
    かな?
Date: 2003/03/05/Wed/19:28:14
これもゴルゴムの陰謀に違いない
D.E.   
この辺から考えてみても、本気になってTV番組を資料として活用しようとすると、視聴者個人が番組の記録を取らなくてはなりません。
しかし、TV番組の録画はこれからは難しくなるかもしれない、との事。どうなるんでしょ?

>ウルトラセブンの12話
「スペル星人」まんせ〜!
放送の自由を守りぬけ〜〜ぇ
Date: 2003/03/05/Wed/22:45:08
レスれす
十光土佐    
>東武さん

テレビ誕生50周年って、騒いでるのNHKだけ
でしたね……。
見ててけっこう痛々しいものがありました。

ウルトラセブン12話は「遊星より愛をこめて」だったかな。
全身がケロイドで覆われた「スペル星人」に被爆者団体から
クレームがついて、「欠番」という扱いになったそうな。
でも、どこからか流出した映像が今でも地下でこっそりと
やり取りされているそうな。ほとんど裏ビデオだな(笑)。
多分ダビングにダビングを重ねたべろべろの画質だろうけど。
ますます裏ビデオだな(笑)。

>D.E.さん

「TV番組の録画はこれからは難しくなるかもしれない」って
どういうことですか?
デジタル化した地上波にコピーガード信号がバリバリ入れられて
しまうとか、そーゆーことですか?
Date: 2003/03/06/Thu/03:18:53
スペル星人の顛末
D.E.   
略して「スペルま」

失礼しました。

あれは、学研だったか小学館だったかの雑誌で、円谷プロとは関係のないところで”勝手に””独断で”スペル星人のことを
「原爆星人」
と命名してしまい、そのことに怒ったある人権団体が、なぜか円谷プロに抗議。やむなく十二話は「しばらく再放送休止」の処分に。
やがてその人権団体が消滅し、「これで解禁か?」と思いきや、「その団体からのお許しが出ていない」ってことで、
「永久欠番決定」
と、なってしまったそうな。
不条理な話であります。

>デジタル化した地上波にコピーガード信号がバリバリ
>入れられてしまうとか、そーゆーことですか?
業界では、そういう方向に「密かに」動きたいようです。まだ、はっきりしたことは判りませんが、多分はっきりした時点で「手遅れ」になっていることしょう。
不条理な話であります。
Date: 2003/03/07/Fri/01:17:47


堪能しました♪
巽ヒロヲ   
 どもども、ご挨拶が遅れまして(汗)。
 某所では大変お世話になりました。
 新刊、堪能させていただきました。コドモだけのH空間というのもイイですが、そこにヘンな(失礼)大人が絡むとまた別種の味わいがありますね。
 「コドモのせっ●す見たい見たーい♪」という清華先生の純なキモチ(?)に感情移入しながら読ませていただきました。
 これからも敦子ちゃんと和矢クンのラブラブ具合に期待させていただきます。
 『和美におまかせッ!』も更新されていて、嬉しい限りです♪
 コドモの他愛ない嫉妬心というのは可愛らしいものですよねー。
 それがH方向に発展するとなると尚更であります。
 いよいよ「突破」したわけですが、これからがますます楽しみです〜。
 ではでは。♪
Date: 2003/03/01/Sat/11:59:09
ゴールが見えてきた……かな?
十光土佐    
敦子シリーズ、次回でようやく折り返し点ぐらいか?

>そこにヘンな(失礼)大人が絡むとまた別種の味わいがありますね。

清華先生はヘンな大人です(きっぱり)。
あの人がヘンでなくて一体なんだというのだ(笑)。
「恋する女の子の味方」というのは決してウソではないのですが……。
悪い人じゃないんです!
でも、本当にいい人に対して「悪い人じゃないんです」って言い方は
しないしな(笑)。

>清華先生の純なキモチ(?)に感情移入しながら読ませていただきました。

この人は純粋にヨコシマなんです(笑)。
書いてる最中は意識してなかったけど、「初々しい小学生カップルの
不器用なえっちを生暖かく見守る大人」というのは、つまりオレ自身の
姿なんですよねえ。

「和美におまかせッ!」は次回の更新で接触編を完成させる予定。
この勢いで一気に発動編へ! とはいっても、1ヶ月に1本では
巽さんの4分の1ぐらいのペースでしかないのですが。
Date: 2003/03/02/Sun/02:56:55


新刊をコンスタントに出し続けると
光俊太郎    
新刊をコンスタントに出し続けると、
机の上が膨らみ続けてしまう、
と書いてありましたが、事実です。
事実ですが、
その膨らみは、ある時、突然、バサッと消えてしまう時があります。
新規の一般参加の方が新刊を読み、
「これはおもしろい。よし、この人のは全部読もう」
と大人買いを、次の即売会でしてくれちゃったりするから。
だもんで、4誌あった机の上が空っぽになったり、
8誌あった本が、気づけば3誌に減ってたとか、
あるもんです。
新刊を出し続けて、レベルを上げ続けていけば、
ふくらみが、ガッとしぼむもんだと思いますよ。
継続し続ける事、それが大切だと思います。

ってな事を書いておきながら、
新刊しか買っていかなかった私を、どうか許してください(苦笑)
Date: 2003/02/26/Wed/05:07:07
ジレンマです
十光土佐    
古い既刊については、
「売り切って机の上を空けたい」
「売り切れると困る」
という両方の気持ちがあるのですよ。
なぜなら、『小分けさん』の奇数号は「敦子シリーズ」
として続き物になっているから。
第4話・5話を見て「最初から読みたい」と思うお客さんが
いるかもしれないので、古いからといって簡単に絶版には
できないのです。
「全部そろえられないなら買わない」という人もいるかも
しれないし。

解決策もないことはない。どれも非現実的だけど(笑)。

その1、本をもっと小さくする。
現行のサイズはB5縦真っ二つですが、これをA5縦真っ二つに
すると、現行で4冊分のスペースにギリギリ5冊並びそう。
ただし読みにくさ倍増。現行でも読みにくいのに(笑)。

その2、2スペース取る。
問題外。論外。
金持ちの暇つぶしでやってるんじゃないんだから、イベント
1回のショバ代に1万円弱は出せない、さすがに。
「パンがなければ菓子を食べればよいではありませんか」
みたいな発想だな……。
第一、申込サークルが多すぎて2スペースでの申込そのものを
受け付けてないイベントもあるし。(サンクリとか)
Date: 2003/02/26/Wed/20:24:21
コペルニクスの卵
D.E.   
こんばんは、D.E.です。

あと、考えられる解決策として、

・増刷する場合、「合併号」にしてしまう。
・小さな本棚を用意し、旧巻を全て掘り込んでおく。

ってなもんは、いかがでしょう?
まぁ、手段はいくらでもありますし。

私の知っているサークルは、1ブースのスペースで
「旧巻含めて三十冊近く」
のコピー誌を用意しておりました。

ようやるわ、ホンマ。
Date: 2003/02/26/Wed/23:11:17
その名は……
十光土佐    
一番現実味があるのは「合併号」でしょうね。
実は、計画だけはもう立ててあるんですなこれが。
名付けて『小分けさんアーカイブス』(笑)

古い方から5冊、つまりE1・E2・01・02・03を
まとめたA5サイズ(細長じゃなくて普通の形)で
80ページぐらいのやつを。要は「再録本」です。
ただし、いくら5冊分収録といっても200円×5で
1000円、というわけにはいきません。600円ぐらいかな。
つまり実質的な値下げになってしまうので、これを出したら
もう古い方は売ることができない。
まとめちゃえば確かにラクだけど、バラ売りにも利点は
あるので、なかなか踏み切れないのです。

「小さな本棚作戦」は、弱小サークルもんどり小屋ではまず
不可能です。この場合の「弱小」とは部数のことではなく、
マンパワーのこと。
2〜3人で行くなら荷物を分担して運べますが、ウチのような
個人商店だと全てを一人で運ばなければなりませぬ。
大した装備を持っていない現状ですらひーこらひーこら
なのに、これ以上大掛かりな装備を増やすのは不可能だす。

しかし、さんじゅっさつって……。すごすぎます。
これじゃ買う方も大変だ(笑)。
Date: 2003/02/27/Thu/04:33:08


コミティアお疲れさまでした
光俊太郎    
コミティアお疲れさまでした。
手伝える事あるかなぁ、と思って行ったけど、
設営の邪魔してしまったでしょうか?
もしそうだったら、すみませんでした。

初めてコミティアに行ったのですが、
なるほど、お勧めする意味がわかるイベントでした。
空気が良かったですね。
こうなんていうとか、「やったるで」って感じで。
十光さんの周辺は「たたせてやるぜ」って感じでしたが。
んじゃば、じっくりその本を読ませてもらいますです。
でわ。
Date: 2003/02/23/Sun/17:45:18
乙カレーさまでした
十光土佐    
>設営の邪魔してしまったでしょうか?
>もしそうだったら、すみませんでした。

いえいえ、とんでもない!
私の代わりに遅刻サークルの時間外受付に行っていただいて、
本当に助かりました。ありがとうございました!

コミティアの場合、売れ行きに占める「スタートダッシュ」の
比率がけっこう大きいので、開会直後にスペースを留守にすると
「機会の損失」が発生しがちなのです。
光さんの申し出、まさに渡りに船でした。

>初めてコミティアに行ったのですが、
>なるほど、お勧めする意味がわかるイベントでした。

前々から買っていただいているお得意さんも、今日初めて
コミティアに来たと言ってました。
(これまではコミケのみだった)
羊頭狗肉の巽ヒロヲさんと合わせると、3人引きずり込んだ
ことになりますなフフフ。
Date: 2003/02/24/Mon/00:05:33


日記を読みました。
東武   
 日記を読ませていただきました。
まずは「記者の目」ですが、さすがに映画好きの
私にはたまらない記事でしたね。あの記者が言う事も
もっともだと思います。最近のハリウッド映画は、
何かの続編だとか、昔の映画のリメイク及び他国で
人気のあった映画のリメイクなどオリジナリティに
欠けている作品が多いというのも事実かもしれません。
 でも、映画は大衆娯楽、エンターテイメントであるの
だから、中身が薄くても皆が楽しめる映画でないといけない
と思います。たとえ中身がなくただ勧善懲悪的な作品であっても
、それなりに反戦や環境問題、人種差別などの社会派問題を
取り上げられたりしていますし、決して捨てたものでもないと
思います。
 次は「仮面ライダー555」ですが、十光さんも見ているの
ですね。私も見ていますよ。今回のテーマが「原点回帰」なだけに
昔の初代ライダーをイメージしそうな展開ですが、クウガから続いて
いる(?)ドラマ面も取り入れていますね。(変身ベルトをオルフェノクの魔の手から守る、巧と真理達。心に深い傷を背負ったがために
オルフェノクに覚醒してしまった男女のこと等)確かにあのライダーキックは面倒かも。いちいち携帯で番号を押してそして足にそれ用の
道具をセットしないといけないですからね。でも、これから見ていく
うちになれてくるでしょう。
Date: 2003/02/19/Wed/19:21:52
今年は何本?
十光土佐    
去年劇場で見た映画がたった3本、しかもその内容が
「千と千尋の神隠し」
「WXIII 機動警察パトレイバー THE MOVIE 3」
「少林サッカー」

である私めが映画について語るのは、むっちゃおこがましいと
思います。
今年はもう少し。なんとか。

わたしゃ「ブームに乗せられる」のがキライなへそ曲がりなので、
宮崎アニメが海外で高い評価!という「ブーム」に反発してる
わけです。宮崎アニメそのものがキライなわけではありません。
でも好きな宮崎駿作品を挙げると昔のやつばっかりになるんです。
「カリオストロの城」「天空の城ラピュタ」、
そして「未来少年コナン」。

それはさておき。
今日び映画の料金というのは、決して安くありません。
前売り券なしの当日料金だと、大人はなんと1800円も取られる
わけです。
ストーリーがご都合主義でスカスカでも、
たとえば役者が鬼気迫る怪演・熱演をしているとか、
演出のバカ度が大気圏突破しているとか(少林サッカーはこれだ)、
どうみても火薬の量が間違ってるとか、
なにか一点「これだ! 俺はこれに1800円払ったんだ!」と
思えるような何かが、見た後に残るのであればいいんです。

しかし、1800円に値しない映画をブームに乗せられてほいほいと
見に行ってしまうのは不幸なことだなあ、と思うわけですよ。



「555」と書いて「ファイズ」と読む! なんでやねん。
「原点回帰」するなら主題歌にライダーの名前を入れてほしかった
ですなあ。「クウガ」「アギト」は入ってたのに。
あと、あの決め技は「キック」と呼んでいいのか怪しいと思う。
Date: 2003/02/20/Thu/01:22:49


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