夏コミ受かりました。うおっしゃあ!
ある意味勇者ですが、オレはこんな勇者にはなりたくない(笑)。
だいたい、サイズを指定してどうしようというのか? もしかして自分で着るつもりだったのか(寒)。女子小学生の身長をメートル単位で測るなよ。「学校設備を壊す」という脅し文句は全然怖くない。脅迫になってない。途中で要求を減らすなよ情けない。初志貫徹しろ!(笑)
もうツッコミどころ満載すぎ。乾いた世相に笑いを提供したいのなら、もっと他にやり方があると思うのだがどうか。
う〜む、「苺」ってフィクションの世界にしか存在しえない名前だったのね。
詐欺師必死だな(笑)。
次から次へと、よく考えつくもんだホントに。
「すでに請求額を振り込んでしまった」奴って、身に覚えがあるから払っちゃったんだろーなー(笑)。やっぱ、人様に後ろ指さされるようなこと、ってゆーかつけこまれるようなマネしちゃいけねえよ。
しっかし、428000円をぽんと払ったのかこいつは? だとしたら金持ちのボンボンですか? 金持ちからはむしり取ってもよし! むしられる方が悪い。(貧乏人のひがみ)
それにしても、この記事は掘り下げが甘い。甘すぎる。この事件は明らかに「Winny」の作者がタイーホされた一件を利用して、「次は漏れか? (((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル」というWinnyユーザーの心理につけこんだものなのに、そのことに全く触れていない。記事を書いた記者がマジで知らないのか、知っていても「わざわざ触れる必要なし」と判断したのか。
ネット界には激震を走らせた事件なのに、ネット外ではこんな扱いか。「インターネットでなんか悪いことした奴が捕まっただけ」という認識なのか。そうじゃないだろう! 著作権を巡るビジネスモデル(特に音楽著作権)のあり方を根底から問う大事件だろうが!
DLsite.com の提携先サイトであるDMMで、「小さい学生が初体験とか中の学生が痴漢とか」の販売が始まってました。先週に。
「ぶんぶん!」の準備が忙しくてチェックしてなかったから気付かなかったよ。ってゆーか普通メールで教えてくれるんじゃないのかこーゆーのは。
「陳列」の仕方は、うれしい点もうれしくない点もある。
まず、うれしくない点からいきますか。
紹介文が端折られていて、そのうえ直リンクもさせてもらえない。つまり、ウチのサイト内に用意してある「気前のいいサンプル」に誘導できないということ。これはかなり痛いです。
逆にうれしい点は、どういうわけか「オススメサークル」に載っていること。全部で1100あまりの登録サークルの中の100サークルが「オススメ」になっていて、そこに「もんどり小屋」が入っている。正直、この「オススメ」の基準が分からん。担当者が選んだ本当の意味でのオススメなのか、単に新着作品のサークルを並べているのか。販売本数……ってことはないよなあ。それじゃ発売されたばかりのウチがランクインするわけないし、第一「人気サークル」というページが別にある。
……しばらく見てりゃ分かることだな。入れ替えられずに、ずっとオススメのページに置いてもらえるならそりゃあ結構なことだ。しかも、割と目立ってるし(笑)。どう目立ってるかは、実際に見てくだちい。鬼!(笑) やってくれるなあDMM。
もう一つうれしい点は、タイトル変えられずに済んだこと。
DMMでは作品タイトルや紹介文に関する自主規制が厳しくて(サイトの性格上、仕方ないといえば仕方ないんだけど)、たとえば「小学生・中学生→○学生」「女子高生→女子校生」てな感じに変えられてしまうのである。
ストレートに「小学生が初体験とか中学生が痴漢とか」にしなかったのは、これをかいくぐるためだったのだ! さすがに「○さい学生が初体験とか○の学生が痴漢とか」にはできないだろ。ワケが分からんからな。
ふふふ、勝った!
大ポカはまだ終わっていなかった。
昨夜の帰宅途中でこの可能性に気付き、自宅に到着後すぐに確認したのですが、やっぱりやっちまったようです。
飲み会の席で「小分けさん」の場外販売(笑)をやったのですが、あの時に裏表紙に「ぶんぶん!」の見本誌シールを貼った本を誤って売ってしまったようです。「Volume10:征輝・征美 〜秘密の花園〜」です。緑色のやつ。
見本誌コーナーから回収したやつを売れ残りと一緒くたにしていたのがマズかった。とんだ大ポカです。というわけで、シールつきのを掴まされた方はメールか掲示板でお知らせください。対応を協議させていただきます。申し訳ありませんでした。
やってきました、年に一度の「ぶんぶん!」の日。ある意味コミケより大事な、ハレの日。年に一度の……年に一度の……。
すみません! 年に一度しかない「ぶんぶん!」だというのに、とんでもない大ポカをやってしまいました! もう、本当に真っ剣に自己嫌悪です。泣けてきます。挽回できるのは一年後です(号泣)。
悔恨のアフターレポートはこちら。
ああ、今日はホントにダメダメだったなあ……、と重い足(および荷物)を引きずりながら会場の川崎産業振興会館を後にした。名物「トランスフォーメーション」も見損ねたし。
しかし、その後の飲み会はほんっとに楽しかったです! 今日一日のダメダメが全て吹っ飛ぶほどに! なんか成り行きでおごってもらっちゃったし。この借りは、いずれ必ず。
楽しみすぎて帰りの最終バスの時間過ぎちゃったけどドンマイだ。前にもあったなこのパターン(笑)。でも、あの濃密な時間を過ごせたことを考えれば安い代償だ。酔っ払った秋篠さんを至近距離で余すところなく観察できましたからな(微笑)。
寒いんですけど。雨降ってるんですけど。コピー行けないんですけど。
あまりに寒くてエアコンを「暖房」に戻してしまいましたよ全く。なんか予報とえらい違うやん! この一週間、台風にひっかき回されて予報がころっころ変わったもんなあ。今週始めの週間予報じゃ、「ぶんぶん!8」当日の予想最高気温は30度だったんですぜ? 10度も下方修正されてるやん。
掲示板に業者宣伝カキコキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
ようやくいっちょまえのエロサイトと認定されたようで、誇らしい気分。
岡崎律子追悼、ちうことでPHSの着信音を「サクラサク」(耳コピーで自作したやつ)に変えてみたり。そういや、ずーーーーーーっと「永遠の鋼鉄天使」のまま変えてなかったんだよなー、なんとなく。
中江真司、痛恨のミス!
画面には「数十万年前」と出てるのに「数十年前」と読んでます! あと、前に水戸黄門ネタで「第二代藩主」を「第二藩主」と読んだこともありやす。意外とうっかりさん。
今週の「みなみけ」にはパンチラもパンモロもなかった。しかしブルマがある。それでいい。いいのか?
モタモタしてる間に先に福田さんに自爆されて面目丸つぶれの菅さん、の教訓を生かしたのかどうか知りませんが、今度は小沢さんが自爆テロ。
与野党自爆合戦の様相を呈してきましたな(嘲笑)。
で、代わりは岡田幹事長……誰それ?(爆) マジ知らねえ。顔も見たことねえ。(超核爆)
顔といやあ、細田新官房長官の顔、テレビで初めて見た……。福田さんにすげえ似てねえ? クリソツだよ! TVニュースや新聞を全然見ない人は交代したことに気付かないかも(笑)。
話がぽんぽん飛んで申し訳ないが、「仮面レンアイダー」ってまだやってたのか……。「龍騎」どころか「555」も終わって、時代は「ブレイド」だというのに!
掲示板の話題の続き。
「トリビア」「日本刀」でぐぐってヒットしたページを片っ端から覗いてみました。以下はそのうち幾つかのサイトから拾った内容。
●大昔のGUN誌にUSAナイフメーカーのBUCKのフォールディングナイフに今回と全く同じ実験をして、弾丸が真っ二つになってるスロー写真が掲載されてたじゃん!!
●私も違和感を覚えました。
あのテストは、かなり前に「GUN」誌でもやっていたと記憶していますが、使った弾丸が、柔らかい鉛の弾ですので当然、日本刀では切れるでしょう。
フルメタルジャケットの弾丸だったら違った結果になったと思います。
まあ、それらのことに詳しくない一般の視聴者を対象に、おもしろく作ろうとしてあのようになったのでしょうが、確かに当初のテーマとずれていますね。
●「日本刀でガバメントの弾を切断する」というネタがありましたが、これって20年くらい前のGUN誌で高速写真がありませんでしたっけ??
●ご質問の件ですが、1981年3月号のハイスピード写真が、38スペシャルでクザン・オダ氏製作のカスタムナイフを的にして撃ってます。
●確かに弾頭は鉛ですが、弾頭が刃にぶつかったときの衝撃力とライフリングのひねりを考慮しませんと。Gun誌1983年4月号にそう書いてあります。いかに日本刀が頑丈かって事がわかると思います。
おっしゃるとうり、KTW弾だったら面白かったでしょう。
トドメはこれ→ もなみ9歳
「昔のもな見」の5月7日です。
よもや、こんな所にこんなに的確にまとめてあるなんて……。_| ̄|○
「日本刀ってすげえ!」と舞い上がっていた自分がアフォみたいです。高揚していた気分が一気に萎え萎えです。_| ̄|○
それにしても、ネットの情報のいい加減さよ……。
以下、ぐぐりまくっている最中に引っ掛けたガセネタをいくつか。
●「最高級の90万円の刀」 ……90万円は「販売価格の平均値」です。全然最高級なんかじゃありません。
●「最大速度になる地点に」 ……銃弾の速度が最大になるのは、銃口から飛び出した瞬間じゃないの?(てっぽうの事はよく知りませんが直感的に) あとは空気の抵抗を受けて速度は落ちる一方だから、銃口から5m離れた地点で最大速度になるなんてことはありえないと思うのだが。
●「45口径のマグナム弾」 ……45口径とは言ってたけど「マグナム弾」とは言ってない。
●「5回やって5回とも」 ……何度やっても結果は同じだった、とは言ってたけど具体的な回数には言及していない。
誰かが一ついい加減な事を書くと、それが引用されて孫引きされてどんどん広がってしまうのがネットの怖いところ。「複数のサイトで同じこと言ってるからたぶん正しいんだろう」というだろう運転をしていると痛い目に遭いますぞ。
テレビ東京で「ジョーズ」をやってました! うひー懐かしー。
あの誰もが知っている
♪じゃんじゃんじゃんじゃんじゃんじゃんじゃんじゃん!
のBGMをオリジナル映像付き(笑)で堪能しました。やっぱ映画サントラ史上に残る名曲だよねーこれ。
荒俣先生、最近すっかりレギュラーになってますね。
「ぶちのめしたい人は?」「いるけど言えません」……いい仕事してるよ。
カンタス航空の機内食には、カエルが入っていた。(へぇ〜へぇ〜へぇ〜)
最近、反響がない……。
掲示板もめっきりカキコが減ったし、コミティアじゃまるっっっきり売れなかったし、「ギャラり〜」にあんだけせっつかれてた新作アップしたのに完全ノーリアクション。見放されましたか? 20万ヒット達成とか言って舞い上がっちゃったけど、所詮は中身のない張りぼてということか。アクセスカウンタの数値なんざいくらでも捏造できるもんな。ってゆーか前にやったしな、捏造。誰一人として気付いてくれなかったけど。
ついでに、最近仕事もない。干されたか?(餓)
鬱状態でネットの海をさまよっていたら、いいモノを見つけました。そのうち取りつけてみようと思います。
電車の中吊り広告に「菅直人は『自爆テロ』で福田官房長官を道連れにしろ!」とかあったけど、福田さんに先手を取られちゃったねえ。やるなあ福田さん。
米軍のイラク人虐待疑惑絡みで、血湧き肉踊る衝撃映像が流れてますな。
「なるたる」でシイナがF16の機関砲で挽き肉にされた時も、あんな感じだったんだろうな。
今日の「トリビアの種」はホントに衝撃でした。
「日本刀とピストル、対決したら−−−が勝つ」
日本刀の刃をコルトガバメントの銃口に向けて固定し、真っ正面から弾を撃ち込む! 日本刀が折れたらピストルの勝ち。弾が真っ二つに割れたら日本刀の勝ち。
常識で考えたら、日本刀に勝ち目はないと思うよなー普通。オレも「芯からアホか。日本刀がぴきーんと折れて終わりだよ。漫画じゃあるまいし、弾が真っ二つになんかなるわけねーだろ!」と思って見てました。
ところが!
本当に銃弾が真っ二つになりやがった! 我が目を疑いましたよ。
高橋克実が思わず「斬鉄剣だよ……」とつぶやいてたけど、高速度撮影の映像ではまるで漫画のように、本当に見事に真っ二つ。
というわけで「日本刀とピストル、対決したら日本刀が勝つ」のだった。
このあまりに常識離れした結果を、ちょっと自分なりに考察してみた。
銃というのは運動エネルギー兵器である。火薬の力で弾丸を高速で撃ち出し、その弾丸が持つ大きな運動エネルギーをぶつけることで標的を破壊するわけだ。
運動エネルギーの大きさは、運動する物体の質量(重さ)と速度のみで決まる。硬さは関係ない。(ただし運動エネルギーの大きさ=破壊力、ではない。運動エネルギーが同じでも、弾丸の硬さで破壊力が変わってくると思う。火器には疎いのでその辺はよく知りませんが)
運動エネルギーを大きくするには、弾丸は重い方がよい。つまり、比重の大きい物質を材料に使えばよい。しかし、ただ重けりゃいいというものでもない。
比重が鉛より大きい金属元素としては白金・金・タングステン・水銀などがあるが、希少で高価だったり常温で液体だったりで、とても鉄砲の弾の材料としては実用にならない。「使い物になる金属」の中で一番重いのが鉛だったわけだ。しかも好都合なことに安価で、柔らかく加工しやすい。
破壊力を考えれば「硬さ」も無視できないとは思うが、運動エネルギー兵器の本質である「重さ」の方がより重要なファクターと考えられた結果、鉄砲玉の材質は鉛に落ち着いたのだろう。
そして、その「柔らかさ」というほんのわずかなスキを日本刀が切り裂いた、ということなのだろう。銃弾を切り裂き刃こぼれすらしないその強靭さには、まさに驚嘆のほかはない。(←民明書房的締めくくり)
それにしても今回は、今まで「トリビアの種」でやってきた数々の馬鹿で無謀な実験の中でも一番危険な実験だったと思うのだが。折れたり砕けたりした日本刀の破片が、あるいは跳弾した弾が予想もしない方向にブッ飛んでいく可能性は十分あったと思うのだが。最近「視聴者の皆様は絶対マネしないでください」が多すぎると思うのだが。そのうち死人が出るんじゃないかとハラハラしながら見ています。
最後の「さばけなかった」はワロタよ。不覚にも。
これまでは「何が何でも実際にやってみる」という路線で突っ走ってきたけど、マンネリ化してきたこともあっていろいろ模索してるのかな。
「あしたまにあ〜な」でコミティアの情報が流れるってんで、TVの前で待ち構えてました。明日の準備を一時中断して。
ですが、取り上げ方がトホホでした。
「ところでこのイベント名、『コミティア68』の68って何?」
芯からアホか。68回目だから「68」なんだよヴォケ。そんな伝統あるイベントだとは夢にも思わなかったですか。ナカムーに土下座して謝罪しる!
新刊はねえ、出すつもりではいたんですよ。午前1時までは。新刊あきらめるなら、もっと早く決断しないとダメだね。
しかも、(結果から見れば)新刊にこだわったのは失敗だった。
1時間仮眠した後、既刊の製本(そんな作業まだ残ってたんかい!)。そしてペーパーの製作に取りかかるも、ハーフサイズのものを仕上げるのが精一杯。始まる前から既に敗北感たっぷり状態で出発。
ぐわっ! レヴォの時と違ってゆりかもめ激混み! GWのクライマックスですからな、日程的に。でも案の定、お台場海浜公園駅と台場駅でごそっと降りたけどな。
イベントの詳細、ってゆーか反省、ってゆーか愚痴はアフターレポートで。
あまりに売れなくてヒマなので、普段やらない「壁サークル巡り」なんぞやってみた。東山神兵の「ゾンビシリーズ」の最新刊が出ていたのが嬉しい♪ 飛行機の墜落事故で死んだ女の子がゾンビになって、流れ着いた無人島でサバイバルするという話。ゾンビのサバイバル! こう書くとギャグとしか思えないけど、別にギャグ漫画ではないです。どシリアスでもないけど。「生きている」ということの意味をじんわり考えさせられます。起きて、寝て、メシ食って、糞垂れて、その合間にオナニー。そんな生き方でいいのか自分!(←そりゃお前だけだ) 次のティアズマガジンの「Push&Review」に絶対誰か投稿してるでしょう。(←お前が投稿しろよ)
結局、コミティアでの売り上げ最低記録を達成して閉会。失意と睡魔にさいなまれながら、りんかい線で新木場→いったん外に出てメシ→東京メトロで綾瀬へ。これって5日前のレヴォとまるっきり同じ帰り方じゃん(笑)。
コミティアに向けてフル回転中。ぎゅいんぎゅいん。
イベント参加予定にコミティア情報をこっそり載せたので見たってちょ。
それではあさって、ビッグサイトで会おうぜ!